こんにちは
昨日の記事で、NHKでFIREを特集として取り上げたことを紹介したところ、たくさんのコメントをいただきました
ありがとうございます
そのなかで、心に残ったワードが
無為を退屈と感じる人種がFIREしても幸せにはなれんでしょう
というもの
私も同じことを考えていました
早期リタイア後はそれまで仕事していた時間がぽっかり空きます
その空いた時間をどう使うのか
趣味等やりたかったことがある人はバリバリ推進
特にやりたいことが無い人は、やりたいことが出てくるまではボーっと時間の流れを楽しめばよいのではないかと
過去記事も書いていますが、ボーっとした時間の流れを退屈ではなく贅沢と感じられれば日々が楽しめます
まあひとそれぞれですから
時間の余裕があるとそれを退屈と感じてしまう方もおられるのでしょう
そういう方は地域活動とかのボランティアしてみるとか?
もしくは文化サークル等の「〇〇教室」に通ってみるとか
YouTube動画の作成をしてみるとか
小説やブログ書いてみるとか
せっかく仕事から解放されているのですから、やれることは無限ですよ
まあ婚活するなら特に男性は無職じゃない方がいいけど
NHKの番組でFIREしたのに再び仕事を始めた方
なんだかもったいないことしているなと
せっかく仕事をせずに済む時間ができているのにな
まだ30代だから時間の価値をわかっていないかも?
50代になると、先行きが見えてくるせいか「時間」が人に与えられた最も平等で価値のあるものって感じるんですよね
仕事をしないと食べていけない人は仕事すべきだし、仕事を趣味にしている人はどんどんやっていけばいいですよ
でも仕事を辞められるのに「退屈だから」という理由で仕事を続けるのは時間を無駄に捨てている気が(個人の感想です)
ではまた
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