こんにちは
先週末、久々にバイトしていました。
私は複数の派遣会社に登録しており、仕事しませんかと連絡が来たときに条件が良ければ仕事するって感じです。
なにしろ働いて生活費を稼ぐ必要のないFIRE民ですので。
ただ、今回は派遣会社が人員が足りなくて困っている感がありありだったので助っ人として参戦。
私は自分のことを「猫の手も借りたいときの猫」という認識。
そりゃそうでしょ、50過ぎた無職のおっさんに積極的に仕事を振る理由なんてないですから。
その私に声を掛けてくるってことは、よほど人手が足りなくて困っているんだなと。
猫の手も借りたいくらい困っているなら出動します、てなもんです。
今回はスーツをビシっと着用してのバイト。
内容は某国家試験の試験監督員。
基本立っていたり巡回して回るだけの健常者なら誰でもできるお仕事です。
今回のバイトを終え、改めて思ったこと。
労働は尊い
いや何をいまさら、ですけど。
みんなが一生懸命働くことで私たちが暮らす社会が維持できているんだなと感じます。
今回も私が試験監督員に参加しなかったら、もしかしたら国家試験の運営に支障があったかもしれない。
そう考えると、私の存在も少しは役に立っているんだなあと。
みんなが働いてこの社会を維持できているこの事実。
私は普段働いていませんが、働くことで社会インフラを支えてくれているエッセンシャルワーカーの皆様にはいつも感謝です。
ではまた。
↓↓各ジャンルの他ブログが読めます↓↓