48歳からのセミリタイア日記

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某局の「報道」番組を見て思ったこと

※本日の内容はセミリタイアとは全く関係ありません。

 「人権問題等センシティブな内容」を含みます。

 また記事公開後、しばらくの間コメント欄を閉じさせていただきます。

 コメント欄を再開します。 

 

こんにちは

 

 4連休ということもあり、実家に滞在中です。

実家にはテレビがありますので、食事時などはテレビを見ています。

土曜日夕方に放送されていた番組。

 

 

 

番組の特集でヘイト問題を取り扱っていました。

ヘイトといっても「在日のおとなり国籍の人」に対するもの。

この放送局にとって、保護すべき人権は「おとなり国籍人」だけのようです。

 

 

ヘイトは絶対に無くさないといけない、だが・・・ 

ヘイトは無くなさないといけません。

それは当然で、例外なき大前提の話。

そのうえで考えてみたいのですが。

どうして日本において、「おとなり国籍人」に対するヘイトが起きると思いますか?

それは、ヘイト行動を取る日本人にはその人らに対する「怒り」があるからですよ。

 

なぜ怒りがあるのか

なぜ行動者がその人らへの「怒り」を持っているのか。

こんな話があります。

 

太平洋戦争に日本が敗戦した後、朝鮮半島に滞在していた日本人女性の多数が現地人にレイプされました。

デマだと思いますか?

九州の博多港は戦後に引き上げ港として多くの日本人が帰還してきたところですが、引き上げてきた女性のうちかなりの数が「望まない妊娠」をしていたという記録が残っています。

なかには、博多港入港を目前に船から飛び降り自殺した女性までいたとか。

帰ってこれた女性は、こっそりと中絶手術をしています。

その数はひとつの施設だけで400人とも500人とも。

【戦後75年】秘密の中絶施設、二日市保養所(福岡県筑紫野市) - 産経ニュース

 

ネット記事をリンクしていますが、私は九州在住の親族から同じような話を聞いたことがあります。

朝鮮半島でレイプされて帰国し、日本で中絶して何くわぬ顔で生活している日本女性が沢山いるんだよ、と。

つまり九州に住んでいる人たちにとって、半島帰りの女性は現地人にレイプされている可能性があるという認識。

このことは、特に九州人にとって「おとなり国籍人」への怒りの源流のひとつとなっていることでしょう。

また、なぜか九州各地の駅前一等地に古くから立地しているパチンコ屋。

パチンコ屋って「おとなり国籍人」がオーナーであるケースが非常に多いです。

なぜ彼らが駅前一等地にパチンコ屋をガンガン建てられたのか。

戦地や空襲で持ち主が亡くなった土地を、戦後のどさくさに紛れて「おとなり国籍人」が乗っ取った、という噂(あくまで噂です)が九州の人たちの間ではまことしやかに伝えられています。

 

団塊世代以上の日本人の心の中には、これらの事例による「おとなり国籍人に対する怒り」がマグマのように溜まっていったのではないかと。

私たち団塊ジュニア以上の世代は、戦後のことを上の世代から直接聞かされているうえに、日本人拉致問題、いわゆる従軍慰安婦問題、いわゆる徴用工問題、等々、「おとなり国籍人」に対して好意的になれない事案を沢山見ています。

さらに「おとなり国」は日本に対して「反日感情」をむき出しにしてくることも多々。

そんな相手に対して、「怒り」を溜めに溜めた日本人が我慢の限界を超えてヘイトと呼ばれる行為を行っているのが現在なのではないでしょうか。

 

 

 

ヘイト問題にどう向き合うか 

現状、いくら法律や実力行使でヘイトを押さえつけようとしても、ことの根本は人々の「怒り」なのですから、マグマのように溜まったものがいつか噴火するだけのような気がしてなりません。

私が思うに、日本と「おとなり国」との平和的共存は1000年は無理なのではないかと。

「おとなり国」の人は「日本への恨みは1000年忘れない」なんて言ったりしているのですからそういうことで良いです。

もう日本にいちいちちょっかい掛けてこないでください。

挨拶だけのご近所付き合いでいいじゃないですか。

濃密なお付き合いを断ち、そして「おとなり国」をアイデンティティとしたい方々には祖国にお帰りいただくのがヘイト解消の平和的解決と思えてなりません。

 

余談

あとこれは的外れかもしれないと前置きして書きますが。

ヘイトデモに参加していたのはほとんどが男性だった気が。

これ、多くの女性は「かの国」に「怒り」なんて無いのかな。

なぜそう思うかというと、フェミ界の大御所であらせられる東大名誉教授の上野千鶴子大先生が、自身の著作でこんな要旨を書いていたので。

 

「日本の女が戦争で日本の男に守ってもらわない方が、敵のもっと『いい男』と出会えるかもしれない」

 

はあ???

こんなこと平気で書く御方は「日本に戦争に勝った」と称している「誰かさんたち」が日本女性を襲ってもそれでいい、なぜなら彼らは「もっといい男」なのだからと、世迷い事を呟きそうだな。

そもそも日本女性は、韓流だのK-POPだの美容整形だの、もはや数世代に渡り「かの国」に汚染されてしまっているようですが。 

言い過ぎですかね、すみません。

 

ではまた。

 

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