【初版2020年4月1日 最終更新2020年4月2日】
こんにちは
新型コロナの日本での感染者数がかなり上昇しています。
毎日マスコミが、〇〇都(道府県)で〇名感染、〇〇代男性、〇〇代女性、と言う風に報道していますね。
だいたいの報道内容は、年齢性別、たまに職業、そして海外渡航歴。
ここで本当は非常に重要な情報があるのですが、マスコミは一切報道しません。
それは「国籍」。
実は厚生労働省の発表で日本国籍の感染者数を総数とともに公開していますが、マスコミは全く無視しています。
そこでわかりやすい資料を探してみたところ、ちょうど良いツイートがありました。
『国籍確認中の者』というのは何?という疑問でNHKニュースを見たら3/10から3/25日の間に「中国からの旅行者など」や「中国や欧州などからの旅行者」、「中国や欧米からの旅行者」などの文言が。。。なのでグラフ化してみたら、こんなにいるんですか「国籍確認中の者」 pic.twitter.com/0adkyhLtzN
— iketeru_panataro (@iketeru_pana48) April 1, 2020
ツイート中のグラフをご覧ください。
青が日本国籍の者、赤が国籍確認中の者。
※2020年4月2日更新 記事公開当初に引用したツイートが削除されていましたので、より正確な内容のツイートに差し替えました。
これを見ると一目瞭然で、ここ一週間での感染者の急増ぶりは国籍確認中の者が占めているころがおわかりでしょうか。
国籍確認中と書いてありますが、日本国籍か否かを調べるのに何日もかかるはずがありませんので、ほとんどが外国籍なのでしょう。
また、3月29日にフィリピンのマニラ空港で離陸直前の小型機が炎上して乗員乗客8名が死亡しましたが、乗客は新型コロナに感染したカナダ人と付き添い、そして医療関係者。小型機の行き先は日本の羽田空港だったとのこと。
こういう風にして日本へ治療目的でやってきている外国籍新型コロナ患者がいるということです。
日本の場合、新型コロナ感染症は全額公費での治療となっています。
外国籍の方だろうが全額公費。
つまり、急増する外国籍の患者が日本の貴重な治療リソース(ベッド、人工呼吸器、人的資源)を奪いつつあるということです。
みなさんこれで良いんですか。
今はまだ日本人感染者数は抑えられていますが、今後感染者数が急増したときに外国籍の感染者でベットが埋まっていました、あなた方が入院できるベットはありません、と言われたらどう思います?そして外国籍の方も公費、つまり税金で治療してあげることについては?
私はおかしいと思います。
さすがに日本に入国している人を治療するなとは言いません。
でも外国籍の人も全額公費で治療するのはどうなんですかね。
そもそもダイヤモンドプリンセスのときになんだかんだ外国から批判されましたが、あのときに外国籍の人も手厚い治療を受けているのを彼らは見ていたのでしょう。
そして日本での感染者数の割に死亡者が少ないということは医療環境の良好さを示していますから、新型コロナ感染症の治療を日本で受けたいという外国籍の人が日本に殺到しつつあるのかもしれません。
今までは仕方ありません。でもせめて今後は外国籍の人は全額自己負担で治療するとしないと、税金の使い道としてはおかしくないですか。
そして、今はまだ医療現場が飽和していないから大丈夫なのでしょうが、今後もし感染者数が急増したときのために、日本人優先に治療するという方針を立てておくべきかと。
ベッドに空きがなくなりそうな状況では、日本人を優先して入院させるルールを確立すべきです。
こう書くと、人権ガーとか叫ぶ特定界隈がいますが、ならば問います。
日本人の人権をないがしろにして良いのですか、と。
ここは日本なのですから、外国籍の人の治療のために日本人が犠牲になった、なんてことは間違ってもあってはなりません。
政治家及び役人のみなさん、このことは肝に銘じていただきたい。
ではまた。
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