こんにちは
みなさんは、親御さんとの仲は良いですか。
私ですが、父との折り合いが悪いです。
弊ブログの過去記事で私と父との関係については何回か取り上げているので、どう折り合いが悪いかわからないという方は過去記事を漁ってみてください。
数年前からでしょうか、「毒親」なる言葉が一般化してきたように思います。
私の中では私の父は「毒親」なんです。
父はまだ存命していますが、私としては父は存在ごと抹消したいくらい。
縁を切れるものなら切ってしまいたいのです。
ときどき、親子の縁を切ったとか話を耳にすることがあります。
でも心の中では縁を切ったつもりでも、法律的には親と子の縁は切ることができないんです。
生まれてから死ぬまで親子の関係は付いて回るということ。
法律的に親子の縁を切れないことはわかりますが、実質的に縁を切ることはできないものか。
少し前にネット記事で話題に上りましたが、100万円で親子の縁切りを請け負う代行サービスがあるようです。
サービス内容は、子が親と接触しなくて良いよう、介護や葬儀・納骨の手続きを代行してくれるというもの。
自分が親と一切接触しないことも可能という意味では、実質的に「縁を切った」とも言えそうですね。
私の場合に戻りますが、今のところ父と連絡を取らず父の住んでいる所にも寄り付いていないので、事実上縁を切っているのと同じ状態と思います。
ただし父は私の携帯番号を知っているので何かあったら連絡してきそうなのがウザイですが。
着信拒否をしたいところですが、何か重大事項の連絡が無いとも限りませんのでそこまではしない方がいいでしょうか。
私の父は現在愛人と一緒に住んでいます。
ということで、介護関係までは愛人にお任せしようかと。
どうせ父の年金で愛人も生活しているのでしょうから、それくらいやってもらわないと。
問題は父が亡くなったとき。
愛人が葬儀までしてくれれは話は簡単ですが、おそらくは私のところに連絡がくるのでしょう。
私が後始末をやらないと誰もしてくれなさそうなので仕方なし。
このことについてどうしようか考えていたのですが、葬儀社総帥ブロガーのももはなさんから、自分で遺体を火葬場まで運ぶ方法をレクチャーしていただきました。
手間はかかりますが、お金をできるだけ使うことなく何とかできそうな気がしています。
あとの役所関係の手続きも、仕方ないですから私がやることにしましょう。
運転免許証、健康保険証、介護保険証の返却手続き、年金受給停止手続き等、面倒ですが誰かがやらないといけませんからね。
好き放題生きた父ですから、遺産が残っているとは思えないですが、もし少しでも残っていたらそれは手間賃として相続しようと思います。
まあこんなところでしょうか。
予めイメトレしておけば、そのときが来たときにスムーズに動けるというものです。
父が知らないうちに行方不明になってくれないかな。
ではまた。
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