こんにちは
セミリタイアする前、そしてセミリタイアしてからも常に倹約モードを発動しているlunaです。
より良いセミリタイアライフを送るのには、支出の管理が重要ですからね。
特に私が支出のなかで倹約したいと考えているのが、通信費や光熱費。
契約を見直すだけで、多大な倹約効果をあげることができますので。
私の場合、楽天でんきへの変更で電気代が安くなりましたので記事にしようかと。
そのことにより通信料を1年間無料にできるという恩恵を受けることになったのですが、スマホを同時購入したときに期間限定の楽天ポイントを大量に貰ったのです。
有効期限が半年しか無いため、どうやって消費しようか考えていたときに、電気代を楽天ポイントで払えることを知りました。
楽天グループ内には新電力会社もありまして、自宅の電力供給を楽天でんきというサービスに変えることにより楽天ポイントで支払うことができるようになります。
私はそれまでは九州電力のユーザーでした。
九電の株主でもあるので、割高だとは思いつつも会社応援の意味もあって新電力会社に浮気することなく過ごしてきました。
でもまあ、楽天のいろいろがあったので、3月から楽天でんきに切り替えることに。
楽天でんきは基本料金が無料、1kwhごとに23.5円。
九州電力は基本料金が891円、1kwhごとに17.46円(120kwhまで)、23.06円(120kwh以上)。
楽天でんきは基本料金が無いかわりに、使用料が1kwhあたり6円ほと高く、120kwhを超えて使うようなご家庭だと電気料金全体で見るとあまり変わらなくなります。
私は毎月このブログに公開しているとおり、支出を細かく記録しています。
その一環で5月分の支出をまとめるときに楽天からの請求を確認してみました。
3月下旬から4月下旬までの料金として、使用量54kwhで1342円の請求でした。
もし九州電力のままならば、500円ほど高い請求金額だったと思われます。
私の電気使用量は、エアコンを使わない時期は毎月50kwh前後なんですよね。
ということは、夏場以外だと楽天でんきの方が毎月500円ほど安くなりそう。
例外として8月だけは九州電力の方が安くなるかもですが。
1年を通しで考えると、5000円くらいの支出削減効果を見込めそうです。
電力会社によって電気の質が悪くなるということはありません。
もっと早く変更しておけば良かったなあ。
みなさんのご家庭では、どこの電力会社と契約していますか。
今や電力自由化により様々な新電力会社が参入しています。
いちど見直しをしてみても良いですね。
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