48歳からのセミリタイア日記

48歳でFIRE達成!! 国家公務員を辞めてただいまセミリタイア生活を満喫中です。生活、資産運用、旅行、その他いろいろ。

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証券会社から要らない客扱いされてしまった

 

こんにちは

 

本日はちょっと愚痴っぽくなります。

 

私は、投資についてはど素人以下の運用なのですが、投資歴だけは長いのです。

なにしろ初めて証券会社に口座を開設したのが1994年なので。

それから26年になりますか。

最初に足を運んだ山一證券はその後破たんして消滅してしまいましたが、別の大手証券会社に改めて口座を開いてその後も運用していました。

 

その大手証券会社では、口座開設以来ずっと私に専担者を付けてくれていました。

2016年までは10年以上同じ担当者だったのですけど、その担当者が関東に転勤するということで、別の担当者になってから1年も経たずにころころと担当者が変わる事態に。

昨年からは、2016年以降では4人目の担当者となっていましたが、その方から一本の電話が。

配置換えになったので、私の担当を外れるというものでした。

で、次の担当の名前は誰になるのかな、と思って聞いてみると、

「次は専任の担当者は付きません、コールセンターの者が随時承ります」

と。

ん、今まで20年以上その大手証券会社を利用してきて、それなりに証券口座には残高を積んでいたつもりでしたが、もう担当者を付けるほどの価値がある客ではない、いわばもういらない客扱いかなと。

 

 

 

うーん、いつかはそうなるかなと思ってはいましたが、ショックですね。

専任の担当者にいろいろとやってもらうからこそ、対面式の証券会社を使う意義があるのですが。

確かに簡単な問い合わせはコールセンターで問題ないのでしょうが、その程度のことだったらネット専業証券で事足りるんですけどねえ。

私は現在、店舗を構えている大手証券会社の他にネット専業であるSBI証券にも口座を開いていまして、株の売買はもっぱらそちらでやっております。

手数料が全然違いますから。

 

大手証券の強みは情報提供能力だと思うんですけどね。

そしてその情報を顧客に届けるのが担当者の役割かなと。

担当者が付かず、コールセンター対応だったら、もうこの大手証券に口座を持つ意味合いが薄いです。

というか、撤収する頃合いかも。

ただ、この大手証券会社の口座には、まだ満期前の外国債券が何本か残っているんです。

これらを満期前に解約するとかなり手数料を取られるし、そもそも今は円高局面なので整理のために日本円に両替するとかなりの含み損となります。

うーん、撤収するにも整理が大変だな。

頭が痛いです。

 

ではまた。

 

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