こんにちは
よくメディアが世論調査で内閣の支持率を出しますが、安倍さんが辞任を発表してから安倍政権の支持率が上昇しているとのこと。
これは安倍嫌いな反日メディアの朝日や毎日でもそうらしいです。
やっぱり安倍さんがどれだけ日本のために働いていたのか、わかっている人はわかっているのでしょう。
ある界隈の人たちは認めたくないのでしょうが。
そういえば、安倍さんを支持している人の年齢層はどちらかというと比較的若い人たちに多いということを聞いたことがあります。
それについて、おもしろい分析をされているブログを見つけました、
このブログによると、安倍政権に対する若者層の支持率の高さは、仕事が増えて給料も増えているというところから来ているようです。
その解説としてたくさんのグラフや資料を基に説明されていましたので、具体的説明についてはリンク先のブログをご覧ください。
あと付け加えるならば、株価上昇&円安により手持ち資産を増やした人も支持層に入っている気がします。
今の意識高い系若者は若いうちから投資に精を出すらしいので、アベノミクスの波に乗って大きく資産を増やした人も一定数いるはずですからね。
安倍さんが総理になった2012年から投資を始めた人はほとんどがプラス収支のはずです。
このブログ記事のコメントで、年収が上がっているのではなくて円の価値が下がっているの間違いじゃないかと揶揄されている方がいらっしゃいました。
実際、2012年は1ドル80円くらいでしたから、そこから見ると現在は円安になっていますので。
円が他の通貨に対して安くなるということは円の価値が下がっているということと同じです。
でも長期的にみると日本円は対米ドルでは円高。
1990年から現在までの30年間でみると、上下はあるものの全体としては円高傾向。
つまりバブルのころと比べると円の価値は上がっているんですよね。
バブルを経験しているおっさんたちから見ると、今の若者は24時間働かないし物を欲しがらないし、いかにも草食系って感じるのでしょう。
でもバブルのころに生まれていなかった若者たちは今の世の中でそこそこ満足しているように見えます。
私が若者のころならば車が女性とのコミュニケーションツールとしてなかば必須アイテムでしたが、現在ならばスマホを駆使すれば異性と簡単に繋がれますし、バブルを知っている世代からみると質素な感じがしても若者たちは今で満足なのでしょう。
まあそこそこ食べていけているし、生活にまあまあ満足できているならば、政権に不満は持ち難いですよね。
イデオロギーガーとか、憲法9条ガーとか、米軍基地ガーとか言っても、それらじゃあほとんどの人は飯食えませんから。
やっぱ経済を押さえることって政権にとっては重要なんだなと改めて感じた次第です。
ではまた。
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