こんにちは
8月の日本株式市場は例年夏枯れ相場と言われます。
今年に関してはコロナ自粛で自宅から参加するトレーダーが多いせいか、夏枯れをあまり感じることなく日経平均が堅調に推移していたんですけどね。
安倍さんの辞任表明で乱高下するようになってしまい、私の持ち株についてはほとんどが含み損拡大。
ため息しかでません。
まあ総理大臣が交代するから企業業績が悪くなるということもあまりないでしょうから、上昇するのを待つしかないです。
先月までは前半と後半で分けて記事を書いていたのですが、8月はあまりトレードをしていませんので1月分まとめて公開します。
東京エレクトロン、東京都競馬、ソニー、レーザーテック、オークマ、東京ガス、任天堂、チェンジ、を短期ないしデイトレで売買。
SGホールディングスは買ったもののそこからの動きが無く同値撤退。
月末31日、通信キャリア株が全て大幅下落しましたのでNTT100株を買い増して持ち越しています。
8月の収益は、プラス39000円ほど。
収益の大半は月初めの東京エレクトロンとソニーでした。
もったいなかったのは任天堂。
決算発表後一気に上がったところをジャンピングキャッチしてしまい、次の日も下落。
一時は10万円以上の含み損になってどうしようかと思っていたところで買値付近まで戻り微益で売却したのですが、そこから連日上昇して行って、現在は買値から5000円以上も上がってしまいました。
100株買っていたので売らずに我慢していたら50万円以上の利益を任天堂一銘柄で叩き出せていたのかと思うと血涙しか出ません。
我慢できれば良いのですが、過去にジャンピングキャッチ後にナイアガラ下落を繰り返し経験するとメンタルやられてだめですね。
自分はつくづく個別株は向いていないなと感じています。
そういいながらもチェンジ株をジャンピングキャッチしてしまい、何とか株価が戻ってきたところで売りましたが8000円のマイナスを計上したのが痛すぎ。
9月の株式市場はどう動くのでしょうね。
安倍総理辞任のニュースもアメリカの株式市場は無反応、31日には後継総理の流れが出来つつあると見たのか日本の株式市場もだいぶ上昇しました。
ただ手持ち株の日本電信電話(NTT)をはじめ通信キャリア株は、もし菅さんが総理になったら携帯料金の値下げを迫るのではとの思惑から大きく下げてきています。
あまり下がるようなら将来性期待で少し買い増ししようかなと思っています。
前回の記事で東京エレクトロンを買うと書きましたが、下落が止まるまで様子見。
※個別銘柄を推奨していません、株式投資はあくまで自己責任でお願いします。
ではまた。
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