こんにちは
私は毎日いろいろなブログを読ませていただいています。
それらのブログのひとつに心を揺さぶられるものがありました。
アラウンド50 自分は淘汰される側の人間なのか
いつも拝読させていただいている、緒方さんのブログ記事です。
私もアラウンド50ですから、この記事を読んで考えさせられました。
自分は淘汰される側なのか、それとも違う側なのか。
それについて緒方さんはこう書かれています。
結局
年代とか世代とかじゃなくて
若いうちは上の人に可愛がられて
年をとったら下の人にうやまわれるような
そういう人生を送る知恵とかスキルのある人になることが
一番大事であって
若いうちに叩かれる人は
年を取っても叩かれる
真理を突いていると感じました。
若いうちから他者と良好な関係を築けることができるならば、淘汰される側とはならないでしょう。
そしてそういうスキルに長けているのは女性の方が多く、私のようなおっさんにはこのスキルを持ち合わせていない方が多くいるのではと睨んでいます。
だからおっさんは、女性からも、そして若い男性からも煙たがれる存在になりがちなのではないかと。
淘汰される側と感じたらセミリタイアしよう
私は緒方さんが書かれていることを、たった一言で言い換えたことがあります。
それこそが、「コミュ力」。
コミュ力に自信のない人について過去に記事を書いたこともあります。
今もこの考えは変わりません。
私の言うところの「コミュ力に自信がない人」、緒方さんの言われる「淘汰される側の人間」と自覚しているならば、セミリタイアを目指しませんか、淘汰される前に。
下の世代から疎まれたり、上の世代から押さえつけらることなく、ひっそりと目立たなくてよいので穏やかに生きていきたいものです。
ブログを書いている段階で目立とうとしてるじゃないかという突っ込みが飛んできそうですが、あくまで匿名で書いており、実体を世間に広く晒すつもりはないということでお許しください。
ではまた。
ブログ村ランキングに参加しています