こんにちは
土曜日の早朝、九州南部を歴史的集中豪雨が襲いました。
熊本県を流れる球磨川流域で甚大な被害がでています。
犠牲者のみなさまにお悔やみを申し上げるとともに、家屋や車等が被害に遭われたみなさまにお見舞い申し上げます。
日本で災害が発生したときに頼りになるのは自衛隊。
今回の災害でも、南九州を管轄する陸上自衛隊第8師団をはじめとして多数の自衛隊員が災害派遣として現地に入っているようです。
九州は台風が毎年襲来しますし、近年は毎年のように大雨が襲ってくる災害島。
住んでいる人たちは自衛隊の有難味はよくわかっています。
ところが、自衛隊の存在を否定したがっている連中も同時に存在しているんですよ。
沖縄県某市の市議なんて、「自衛隊は人殺し集団」と公言しネットでも発信するなどしています。
自衛隊は創立以来、日本国民を助けたことはあっても殺したことなんてないんですけどね。
その市議が本当に日本人なのかどうか怪しいところです。
というか、もしその市議のような心持ちの人が災害に遭ったとき、よもや自らが人殺し集団と呼んでいる自衛隊に救助してもらおうなんて思っていませんよね。
自衛隊が救助に来ても、「おまえら人殺したちに助けてもらおうなんて思わん!!」と叫んで襲い来る泥水に飲み込まれていくんでしょ、彼ら彼女らは。
マスコミはそういう場面を絶対に放送してくれないでしょうから、一般住民がお宝映像をSNSで流出させてくれないかなあ。
ではまた。
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