こんにちは
日々いろいろな方のブログを読ませていただいています。
最近派遣バイトを始めまして、なかなか自分の時間を取ることが難しくなりましたが、往復の通勤時間やその他の隙間時間を利用してちょこちょこ読んだり。
その中で、頭の中にはてなマークがいくつも浮かんだ記事がありました。
くららねこぜまんさんの記事なのですが、その中でご自分のご家族のことを書かれていました。
なんでも、息子さんの進学上京に合わせてご自分も上京。
息子さんと同居して5年、つまりその間夫さんと別居しているそうです。
この行動を決断するにあたり、キャリアアップスクールのお仲間には相談したそうですが、夫さんには相談することなく実行されたとのこと。
普通、そういうことは事前に家族会議を開くのではと私なんかは考えるのですが。
それとも既に事実上夫婦関係が破たんしていたとか?
くららねこぜまんさんが結婚という形態を続けておられるのはどういう理由でしょう。
離婚するのが面倒?
でも夫さんの意思が見えません。
夫さんは相談なく妻が別居生活を選んだことを是としているのか、生活費はどうしているのか、等々頭の中にはてなマークが浮かんできます。
最初に記事を読んだときには、「息子が進学上京するにあたり、仕送りができる経済状況になかったことから、わたしも出稼ぎのように同行したことが始まり」というのに納得しかけましたが、独身の私だからかもしれませんが、やっぱりわからないのです。
息子さんは卒業されておられるのに夫さんの元に戻るつもりがないようですので、これは夫さんと別居する単なる口実だったのだろうなあと、つい穿った見方になったり。
夫婦っていろいろな形があるんです、とおっしゃる方もいるでしょう。
でも独身の私にはよくわかりません。
単身赴任という形態で別居状態になるのはわかります、でもそういう場合は単身赴任した方は頻繁に実家に戻ったりするはずです。
くららねこぜまんさんの場合、夫さんの元に戻ったりしているかはわかりません。
息子さんと同居していますから、夫さんのところに行く必然性がないのかもですが。
そうなると、離婚が面倒だから法律上の夫婦であるというだけ?
夫さんの方も離婚を切り出すと財産分与その他が大変だから放置とか?
いろいろ考え出すと妄想がはかどります。
余談ですがさっき書いた「離婚を切り出すと財産分与その他が大変」、これ私の父の話です。
母に一度離婚を切り出して裁判所の調停に持ち込みましたが、自分の思うように調停が進まず(自分の不倫が原因なのに慰謝料財産分与の一切を拒否したため)調停不調に。
父は裁判官や調停委員から諭されて逆上し、「裁判する!!」とタンカを切って調停の席を立ったものの、なぜか裁判を起こさず放置。
このあたりはブログ記事の2本や3本書けるくらいの傍から見ると面白内容があるのですが、身内の汚点をネタにするのもなあと自重します。
話が少し脱線しましたが、くららねこぜまんさんの事例を見ていて夫婦というのはなんだろう、と思ったりします。
特に私は未婚のまま今に至りますので自分の経験から導けません。
夫婦ってなんなんでしょうね。
ではまた。
ブログ村ランキングに参加しています