48歳からのセミリタイア日記

48歳でFIRE達成!! 国家公務員を辞めてただいまセミリタイア生活を満喫中です。生活、資産運用、旅行、その他いろいろ。

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おいしいと感じる食べ物は身体に悪い食べ物かも?

 

 

 

こんにちは

 

私は日々いろいろな方のブログを拝読しています。

そのなかで興味深い記事が。

www.othersblog.work

アルフォートって小麦粉とチョコレートがコラボしているお菓子なわけです。

小麦粉の主成分はでんぶん、これは体内で糖に変わります。

チョコレートの主成分はカカオ分以外は糖質と脂質。

いわば糖質と脂質の塊。

でも美味しいですよね。

 

よく考えてみると、私たちが美味しいと感じている食べ物って身体に悪いものが多くないですか。

多くのお菓子、ラーメン、タピオカドリンク・・・

お菓子やタピオカドリンクはカロリーが高くて糖質だらけ。

そしてラーメンは塩分過多です。

 

人間が好む食品に多く含まれているのが、糖質、脂質、塩分らしいです。

これ、どれも摂取し過ぎると不健康まっさかさまになるものばかり。

逆に野菜大好き、生でばりばり食べられるぜ、という方はあまり聞きません。

特に生野菜を食べるのにドレッシングなんかかけますけど、あれも脂質が多く含まれますから。

そういうものをかけないと食べられない食品って、そのままだと美味しいと感じてないということです。

 

 

 

美味しいものは食べたい、でも健康に気を使いたい。

難しいところですね。

これがどちらかに振れすぎると、食べすぎで肥満になったり、逆にダイエットのし過ぎでむしろ身体を壊したりということになってしまいます。

ほどほどのところでバランスを保ちたいところですが、食欲って人間の根幹的なものですからそううまくはいきません。

 

私なんかは、食べ過ぎると「もったいない」という一点だけでセーブを掛けているような感じです。

でも基本的には、本人が気の済むようにすれば良いのではと思っています。

食べたいものを食べなくて多少長生きしても仕方ないし?、というのが私の基本的な考え。

食べたいものを食べたいだけ喰らって、それで多少寿命が短くなっても、本人が納得できればそれで良いのではないかと。

このあたりはそれぞれの考え方次第ですね。

 

ではまた。

 

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