こんにちは
私が今一番関心を持っているのが新型コロナウイルスによる肺炎関係のニュースです。
感染者は国内外で日増しに増えていますし、全く収束の兆しが見えません。
とりあえず、直近のニュースをまとめてみます。
中国 1日当たり感染者の増加幅が減少
中国では感染者の増加幅が減少しているとの報道です。
本当なら喜ばしいのですが、信じて良いのかなあ。
彼の国は死者数を偽っているという疑いを拭いきれません。
というか、日本や他の国ではほとんど発症後の死者がいないのに何で中国だけこれだけの死者が出ているのでしょう。
ほとんどまともな治療を行っていないで隔離をしているだけとか?
と考えていたところに次のニュースが。
湖北省の新型肺炎死者 一気に242人増える
中国本土では新型肺炎による死者が1300人を超えたそうです。
これは本当にヤバイ事態になりつつありますね。
国会で「桜」なんてのんびり質疑している場合ではないと思うのですが。
マスクと手袋着用の検疫官感染
横浜港に停泊中のクルーズ客船、ダイヤモンドプリンセス号関連です。
ついにというか、厚生労働省の検疫官の感染が確認されてしまいました。
検疫官は入港時に船内に立ち入り、乗客の検温やアンケート収集関連の仕事を行っていたよう。
その際、一般的なマスクとゴム手袋を着用、乗客と接するごとにアルコール消毒を行っていたにも関わらずコロナウイルスに感染。
実は全身防護服とゴーグルは着用していなかったそうです。
これでは中国のことは言えませんねえ。
でもマスク、手袋、消毒はWHO(世界保健機関)の指針に準拠した感染対策らしいです。
それでも感染したということは、いったいWHOは何やっているんだという話ですね。
今回明らかになったことは、転売ヤーが買占めまくったマスク、コロナウイルスに関しては感染予防の役に立たないってことかな。
専門家である検疫官が使用していてこれですからね。
もう私は感染予防でマスクを着けるのをやめますわ。
各国が寄港拒否の客船 カンボジアへ
香港を出発後、各国に入港を拒否されていたクルーズ客船ウエステルダム号ですが、カンボジアが寄港を認めるそうです。
どこかの国が受け入れしないと永遠に彷徨う羽目になっちゃいますからね。
ウエステルダム号の国籍はオランダ、運行会社はアメリカ。
最終的にはどちらかが何とかしないといけないのでしょうが、アメリカ領のグアムが受け入れを拒否していますのでアメリカの立場も苦しいです。
今回はカンボジアが手を上げましたが、検疫体制は大丈夫なのかなあ。
カンボジア発感染拡大とかなったら恐ろしすぎます。
本音としては、コロナウイルスのことなんて気にしなくて良いような感じに早くなってほしいのですが、相手が相手なのでそうもいかないのでしょうか。
感染された方の一刻も早い回復をお祈りしております。
ではまた。
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