48歳からのセミリタイア日記

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子供を引きこもりにしない意外な対策

 

こんにちは

 

私自身は独身なので子供がいません。

でも世間的には独身子無しは少数派で、子持ちという方が多いのではないでしょうか。

最近は子供の引きこもりがしばしば問題として取り上げられるようになりました。

2019年は川崎で長年引きこもっていた男が児童を殺傷して自殺した事件や、元農水事務次官が長年引きこもっていた子供を殺害した事件があったこともあり、皆さんのなかでも身近な話題になっていたりしたのでは。

親としての対策はいろいろあるのでしょうが、ちょっと荒療治ながら意外に効果的ではというものをツイッターで目にしました。

 

 

子供部屋は狭くする方がよい 

ツイッターの意見ですが、なるほどと思わせるものがあります。

エビデンスは不明ですが、多くの建築学者の一致する意見らしいです。

私も一部うなずけるものがあります。

なぜなら、自分自身の体験からそういうのもありかなと思うからです。

 

私の子供部屋は

みなさんは、子供部屋として個室を与えられましたか。

えー、そんなの当たり前じゃん、と言われたあなた。

当たり前ですか。

令和の現代日本では当たり前かもしれません。

でも私の子供時代は必ずしもそうではありませんでした。

私の家は父が十分にお金を入れない家庭で、住んでいる家も非常にオンボロかつ狭いものでした。

そのため、私は個室を貰った覚えがありません。

他の家人も使う部屋の一部に机が置かれていました。

寝るときにも他の家人と同じ部屋で寝ます。

プライバシーなんて全くありません。

これは今考えるときついものがありましたねえ。

年頃の男の子だとありがちだと思うのですが、エッチな本とか隠す場所ありませんでしたし。

そのため、自分ひとりで占有できる個室に飢えていました。

それもあってなるべく早く親元からは独立したかったです。

実家に引きこもるなんて考えたこともありません、というか引きこもる場所がないので事実上不可能ですが。

 

 

 

子供部屋は狭くしましょう 

居心地が良いところからは出たくなくなります。

普通に考えればわかりますね。

もし私に子供がいたら、子供部屋はなるべく居心地の悪いものにしたでしょう。

ひとりあたり4畳半あれば十分で、寝る場所と勉強机を置くだけなら3畳でもいいかも。

テレビなんて置かせませんし、パソコンも共用にしてリビングに設置しちゃいます。

部屋に引きこもれない、引きこもっても非常に居心地が悪い、そう子供が思ったらなるべく早く親元から独立したいと考えるでしょう。

 

余談

引用したツイートではラスベガスのホテルのことが書いていました。

わざと居心地を悪くしてカジノに誘導するホテルがあったりするんですね。

私は海外に行くときには、特に観光目的ではなくて海外でボーっとしたいからですので、特に個室のホテルに泊まるときには居心地の良い部屋に泊まりたいです。

実際には部屋代節約のために相部屋式ホステルに泊まったりしますが、そういうホステルも新しいところは居心地の良い共有スペースが設置されていたりします。

居心地が良いとそこで引きこもりになってしまうかもですが、ホテルに何か月も引きこもれるわけではなし、自分のお金で泊まるのですからなるべく居心地の良い部屋のあるホテルに泊まりたいものです。

 

ではまた。

 

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