こんにちは
私は2019年1月にバンコクに計6日間滞在していました。
そのときに、リーズナブルにフカヒレを食べてきました。
フカヒレは日本で食べると結構なお値段がします。
フカヒレ大好きな方のためにその食堂を紹介したいと思います。
大中著名魚翅(タントン フーチャラーム ランノック)
お店の名前は大中著名魚翅(タントン フーチャラーム ランノック)です。
カタカナ名はグーグルマップで検索できる店名です。
場所はバンコク市内のチャオプラヤ川の近くとなります。
一番分かりやすく行くにはBTS(スカイトレイン)が良いでしょう。
BTSサパーンタクシン(Saphan Taksin)駅を降りたらロビンソンデパートに向かって歩きます。
ロビンソンデパートの向かい側に食堂はあります。
食堂の前に出しているショーケースにフカヒレが見えていました。
店はガラスで仕切られているので入口に店員さんがいれば一声かけて入店しましょう。
タイのローカル食堂では外との仕切りがないオープンスタイルが多いですが、この食堂はちゃんと外と仕切られています。
大中著名魚翅のメニュー
食堂は中華料理店なので、フカヒレ以外にも焼きそばやアワビご飯等いろいろと食べられるようです。
今回私のお目当てはフカヒレ。
ではメニューを紹介。
メニューによると、
蟹と黒キノコのフカヒレスープらしいです。
お値段は、500、800、1000、2000、3000バーツ。
何が変わってくるかというのはメニューを見ながら説明してもらえます。
今回私は一番安い500バーツのフカヒレスープを注文。
蟹と黒キノコのフカヒレスープ
待つことしばし、目の前に料理が運ばれてきました。
一人用の土鍋に入ったフカヒレスープと、お好みで入れる野菜付。
土鍋はぐらぐら煮立ったまま運ばれてきますので、そのまま食べるとヤケドしそうです。
ちゃんと取り皿も持ってきてくれますのでそちらによそっていただきます。
一番安いお値段のフカヒレを頼んだので、春雨みたいな線状のものを予想していたのですが、小さいながら結構ちゃんとした形を保っています。
2000バーツとか3000バーツのだとよく料理番組で見るような大きなフカヒレが姿煮になって出てくるのかもしれませんね。
私が頼んだ500バーツのスープでも美味しかったですよ。
スープのお味もしっかりしていてフカヒレ食べてる~って感じしますもの。
ただ、メニューを見返して初めて「蟹」と書いているのに気が付きました。
500バーツの分では蟹が入っているかどうかはよくわかりませんでした。
一番安かったからですね、フカヒレは結構な量入っていたので満足です。
外国の食堂だと飲み物が別料金になっていることが多いですが、こちらではちゃんとお茶を出してくれます。
まとめ
たいへんリーズナブルなお値段でフカヒレスープを食べられる食堂、大中著名魚翅でした。
食堂がある一帯は華僑が住んでいるエリアです。
なのでこの食堂のように、看板が漢字のお店が多くあります。
他にもおもしろいお店があるかもしれません。
BTS(スカイトレイン)を利用すれば訪問しやすいエリアでもありますので、みなさんもぜひ行ってみてください。
ではまた。
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