こんにちは
先日、Go To トラベルを利用して大分県別府で温泉に浸かってきました。
別府では杉乃井ホテルに宿泊してきましたので紹介します。
前回記事はこちら。
今回は、ホテル内の施設の紹介です。
杉乃井ホテル内の施設
杉乃井ホテルには、宿泊棟のほかに遊戯施設やレストランが入っている建物がいくつかあり、総面積は結構なものがあります。
いわば日本でのリゾートホテルのはしりと言ってもいいかと。
前回記事でも掲載しましたが、今回も見取り図画像を。
斜面に沿ってホテルが建てられていますが、下から3棟は宿泊施設。
その上側に「スギノイパレス」と名付けられた建物があります。
今回はスギノイパレス内の食事場所の紹介。
バイキングレストラン「シーダパレス」
杉乃井ホテル内には、宿泊者が通常利用する食事場所が2個所あります。
ひとつは本館内の「シーズ」レストラン。
そしてもうひとつが、スギノイパレス内にある「シーダパレス」。
シーダパレスはHana館と中館宿泊者専用となっていますが、本館宿泊者も追加料金を払えば利用が可能。
私たちは夕食と朝食でシーダパレスを利用しましたが、そこに行くまでのコースを説明しますと、Hana館の2階までエレベーターで降り、そこから連絡通路でスギノイパレスに向かいます。
途中でエスカレーターがありますので上へ。
そのまま通路を進んでいくと、土産物コーナーがありますので突っ切る形で通ります。
各所への案内表示まであってまるでショッピングモールのよう。
土産物コーナーを過ぎると、ゲームコーナーが。
遊んでいる人が結構いました。コロナ感染防止には留意したいものです。
ゲームコーナーを通り過ぎると、またまたエスカレーターが。
いったい何回エスカレーターに乗らないといけないんだという。
でも、これを上がったらもう目的地ですからね。
ここまでゆっくり歩いてだいたい5分。
お疲れさまでした。
ちなみに、この場所はシーダパレスの入り口ですが露天風呂「棚湯」や屋外施設「アクアガーデン」の入り口も傍にあります。
シーダパレス内の様子
ではシーダパレスに入りましょう。
レストラン内を含む館内では浴衣スリッパでもオッケー。
入り口で受付と、今はコロナ対策をしないといけませんから説明を受けます。
受付が終わったら奥へ。
スタッフに案内されて席に着きます。
席の感じはこんな。
レストラン内は、中央に魚が泳ぐ水槽がデーンと鎮座。
周囲には、街並みを模した様子で各種の料理を提供する形式となっています。
天井はかなり高く開放的で、街灯まであるという本気度が感じられる造りです。
では夕食で食べた料理を少し紹介。
各人が好きな食べ物を取ってくるブッフェ形式。
上の画像では、フォアグラ丼、うなぎ丼、フカヒレラーメン、麻婆豆腐、ステーキ、黒ゴマ団子、ローストポーク。
和洋中とまるで脈絡ないですが、目に付いた美味しそうなものをとりあえず。
お次はうなぎ丼、ピザ、フルーツ、爽健美茶。
こういっちゃ何ですが、あまり期待していなかったうなぎがかなりいけてました。
このあともう一回うなぎ丼をお替りしたくらいで。
一杯あたりは少しの量なのですが、ご飯に比してうなぎの量が多くてうなぎ食べたー感がありましたね。
アイスとデザート。
アイスはハーゲンダッツを取り分けてくれます。
デザートはプリンやケーキなど数種類あって、小口サイズでいろいろと楽しめます。
御馳走様でした。
朝食も同じくシーダパレスで。
フレンチトースト、すき焼き。
朝は夕食とはまた違った様子で、オムレツを作ってくれたり朝からすき焼きがあったり。オムレツ作ってもらいましたが写真撮り忘れ。
ベーカリーコーナーやフルーツコーナーも充実。
変わったところでは、お餅の入ったぜんざいがあったり。
ちゃんとお米を突いたお餅のようで、お餅好きにも満足できるものですよ。
GO TOがしばらく続くならば、来年でももう一度杉乃井に行ってきたいですね。
その際にはもう一つの「シーズ」レストランも利用してみたいです。
本当はこの回で紹介を全部終わらせたかったのですが、写真が想像以上にいっぱいになってしまったので、温泉の紹介は次回へとさせてください。
追記:次回記事はこちら。
ではまた。
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