※タイよりスマホ投稿しています。誤字脱字あるかもしれませんが帰国後修正します。
こんにちは
タイ旅行の第4日目です。
バンコク市内で髪の毛をカットしてもらいました。
はじまりは一本のツイートから
今回のタイ滞在では当然ながら髪の毛をカットする予定などありませんでした。
だた、ネットってどこでどう繋がりができるかわかりませんね。
元々はフォロワーさんからのリツイートでした。
どなたか髪切らせてください〜!ヘアセットでも可!メンズ、レディース問いません!髪が伸びて困ってる旅人たち!!代金はいらないので、カットさせていただきたいです😉23日までバンコクにいるので気軽にご連絡ください〜!旅人たちに届くようRTしてくれたら嬉しいです! pic.twitter.com/UWhoMKSZxi
— Mizuki. (@2mzkty26) 2019年1月15日
お、私ちょうどバンコクに居るじゃない。
髪の毛切ったばかりなんだけど、690円カットだったからかバランス悪いんだよねえ。
ということでお願いの返信をしました。
そうすると、嬉しいお返事が。
コメントありがとうございます!大丈夫ですよ!何時頃がいいでしょうか?
— Mizuki. (@2mzkty26) 2019年1月16日
やったー、一回分のカット代が浮く!(オイ
それに4日目はあまり予定がないし。
ということで当日指定の場所へ向かったのでした。
Mizuki.さんとは
ハンドルネームMizuki.さんは、今年1月12日から世界8ケ国の予定で、髪の毛を切りながら旅をされておられる方です。
最初の国がタイでその後カンボジア、ベトナムと回られるとのこと。
なお御本人様のツイッタープロフィールに書かれている内容から引用しています。
青空美容室
本日もノンエアコン、赤バスで元気に出発します。
タイ・バンコク。
— luna@セミリタイアブロガー (@friendcircle2) 2019年1月18日
今日も元気に赤バスに乗ってぶらり。
このノンエアコンバスも液晶モニターと電子マネー支払い機付。
赤バスも変わるのね…
車掌は珍しく男性。 pic.twitter.com/e2QLvFx6Pl
指定時間より早く着きそうだったので途中下車します。
初めてまともに見る民主記念塔を撮影してみます。
写真撮るのに夢中になっている間に約束の時間が近づいてきました。
遅刻しないよう慌てて目的地へ。
青空美容室の場所はMizuki.さんの拠点となっているゲストハウス前。
建物から椅子を出してきて外にセット。
私はそれに座り髪の毛をカットしてもらいます。
美容院でカットしてもらうとき、服に切った髪が付かないよう布で覆いますよね。
あれを、彼女は用意しているのです。
さらに仕事道具たるハサミも美容院でよく見るものそのもの。
本格的ですね。
と思ったら旅に出るまで美容師さんでした。
失礼な奴ですね、私って。
リクエストとして、後ろ髪の調整をお願いします。
Mizuki.さんによるとやはり全体のバランスが悪いそう。
お任せでカットしてもらいます。
チョキチョキチョキチョキ。
時間を掛けて丁寧に手を加えて貰っています。
そんなきっちりやっても、元がおっさんですからカッコ良くなりませんよ。
最後全体に漉いてもらいフィニッシュ。
ほんの調整のつもりがかなりお手間を取らせてしまったようです。
2枚折りの鏡で後ろを見せてもらいます。
素人目にも明らかにカッコ良くなっています。サイドもスッキリした印象に。
10日前に切ったのは何だったのだろう。
というより、Mizuki.さんの腕が超スゴイ。
日本で普通にカットして貰ったら何千円コースでしょうね。
タイ・バンコク。
— luna@セミリタイアブロガー (@friendcircle2) 2019年1月18日
Mizuki.(@2mzkty26)さんの青空美容室。
髪を切って貰いました。
バランスの悪かった髪がカッコ良く。
それ以外は今までどおりおっさんですが。
Mizuki.さんありがとうございました。
これからの良き旅をお祈りします。 pic.twitter.com/ZjIyOAligk
お代は要らないと書かれていたものの、ここまできっちりやっていただいて何もお返ししないのは申し訳ないですね。
ということで、近くのカフェに移動してお茶でも。
Mizuki.さんはこの旅に出るため、美容師しながらダブルワークでお金を貯められたそうです。
うはー、努力が眩しいです。
それに引き換えこの私は今まで何やってきたんだか。
お互い旅が好きなもの同士、これから行きたい国や、将来やりたいことで盛り上がりました。
また世界のどこかでお会いしましょう。
その時はまた髪の毛カットをお願いします。
カオサンをぶらぶら
Mizuki.さんと別れてからさてどうしようと。
本日はあとの予定を考えていませんでした。
それで、一回しか行ったことのないカオサンを見ておこうと思いました。
カオサンは通りの名前です。
そして昔からバックパッカーの聖地と呼ばれてきました。
2000年にはじめて訪れたときには衝撃でした。
そのころは日本人相手にしている料理屋やゲストハウス、さらには日本人経営の旅行会社も存在していました。
今回訪れてびっくりしたのは、日本人を含めたアジア人が少ないこと。
通りを歩いているのはほとんどが欧米系の方々。
そして日本人経営の料理屋や旅行会社が跡形もない。
日本人バックパッカーはカオサンから他の場所に移動しちゃったのでしょうね。
そして相変わらず欧米系バックパッカーはカオサンに来ると。
通りをひととおり見て回り、小腹が空いてきたのでパッタイを食べました。
その後、バスに乗って宿に引き上げました。
タイ・バンコク。
— luna@セミリタイアブロガー (@friendcircle2) 2019年1月18日
バックパッカーの聖地カオサン。
ここは本当にタイ?
欧米人密度、タイナンバーワンかも。
パッタイ食べたらノンエアコンバスに乗って撤収。 pic.twitter.com/9LIzPmeqGC
宿にて
宿では溜まっていた汚れ物を洗濯します。
そう、私が泊まっている宿はドミトリー式ホステルなのですが、コイン式の洗濯機を備えているのです。
10バーツ硬貨3枚入れてスイッチオン。
1時間ほど待って洗濯を終わったらそばに物干し場があるので干します。
さて夜になりました。
夕ご飯食べないとお腹が空いて眠れなくなりますね。
グーグルマップで検索して宿から10数分歩いた屋台街に行きました。
通りの両側に様々な屋台が並んでいます。
私が目をつけたのは、MBKで食べたのと同じポークライスの屋台。
おいしそうです。
さっそく注文。
ポークライス、大盛りで50バーツ(約175円)。
うーん、これ大盛りなのかな。
隣に相席している人のものと同じ量に見えます。
食べるとゼラチン質の部分がプルプル。
しっかり味も付いていておいしいです。
腹が膨れたら甘いものが食べたくなって、コンビ二で見つけたチョコケーキを買ってホステルに戻りました。
タイのコンビ二スイーツ侮れないですよ。
ちゃんとケーキしていておいしいですよ。
お腹が大満足で就寝しました。
で、終わりたかったのですがね。
昨日に引き続きひどい目に。
23時過ぎに若い男女混合の団体がチェックイン。
私の寝ている部屋にも数人来たのですがまあうるさい。
寝室内でぺちゃぺちゃおしゃべり。
寝室のドアを開けっぱなしにして外でおしゃべりしたり洗面所使ったり。
さらには寝室の明かりは点けるし。
余りにも騒々しいので、他の就寝していた方が起き出すのがゴトゴト動く気配でわかります。
この騒動は2時間ほど続いてやっと静かになりました。
5日目につづく
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