こんにちは
タイ旅行の第９日目です。
パタヤを歩いてうろうろします。
まずはビーチへ
朝食は前日買っておいたクロワッサンと牛乳で軽く済ませました。
それでは今日はパタヤの街を歩いてうろうろすることにします。
まずは泊まっているコンドミニアムからビーチを目指します。
まあ１０分くらい歩いたでしょうか。
パタヤビーチです。
昨年来たときと比べますと、砂浜の拡張工事をやったみたいで砂浜がかなり広くなっています。
昨年は砂浜の面積せまっ、て感じでしたからかなりリゾート感がアップしています。
沖に目をやるとパラセーリングをやっているのが見えます。
日本人のイメージとしては、パタヤは夜遊びの街、歓楽街、いかがわしい街という感じでしょうか。
決してそれだけではありません。
昼だけでも十分にリゾートを楽しめますよ。
確かにパタヤの海は綺麗とは思えないのですけどね。
それでもビーチには結構人が出ていました。
昼のWALKING STREET（ウォーキングストリート）に行ってみる
パタヤビーチ沿いに走っている道路がビーチロードです。
このビーチロードを南へ歩いてWALKING STREET（ウォーキングストリート）まで行くことにします。
ウォーキングストリートはパタヤ一の夜の繁華街ですね。
ゴーゴーバーやバービア、ディスコや飲食店が集まっている通りで夜は歩行者天国となります。
パタヤビーチの南側は、２０１９年１月現在まだ砂浜拡張工事が続いているところがありました。
そのままさらにビーチロードを南下すると「WALKING STREET」と書かれている門があります。
この奥が夜になるとパタヤで一番の繁華街となるウォーキングストリートです。
結局今回は夜のウォーキングストリートには行っていません。
せっかくなのでどんな様子なのか通りに入ってみましょう。
私が行ったのは正午ごろです。
閑散としていますね。
この通りでは昼間でも時間帯によっては、大陸系の団体さんが旗持ったガイドさんの後ろをぞろぞろと歩いて観光して回っているようですが。
昼のウォーキングストリートは車の通行が割りと多いです。
ソンテウ（乗り合いトラック）もここを通ります。
ウォーキングストリートを通るソンテウはいったいどこへ向かうのか興味があるものの、戻ってこれなくなると怖いので乗りませんでした。
よく考えたらグーグルマップ見て自分がわかるところまで歩いて戻ればよいだけでしたが。
次回機会あれば、ウォーキングストリートからソンテウに乗ってみようと思います。
ビーチへ突き抜けている巨大なバービアもありました。
今写真を見返すと、左右のカウンター内に従業員らしき人が写っています。
昼からここはオープンしているようです。
ウォーキングストリート見学もほどほどにして昼ご飯を食べに行きます。
今日の昼ご飯
お昼は目星をつけているところがありました。
そこを目指して歩いていきます。
ビーチを背にしてどんどんと離れていく方向に歩きます。
セカンドロードを超え、ソイブッカオを超え、ついにはサードロードを渡り。
ついたところはソイボンコットというところ。
ビーチロードからかなり陸地側を奥に入った形になります。
このあたりは短期観光客はあまりいません。
長期滞在する欧米系の方がけっこう住んでいるようです。
短期観光客がいないせいか、物価がビーチロード方面より安いとのこと。
そこで一軒の食堂に入ります。
注文したのはクイッティアオ、お米でできた麺です。
具はつみれ団子とお肉、薬味の野菜です。
スープの色がなんか濃いです。
普通の米の麺だと鶏がらスープで澄んだ色をしているのですが、色がついています。
動物の血が入っているのでしょう。
コクがあっておいしいですよ。
御代は４０バーツ（約１４０円）でした。
ご馳走様でした。
タイ・パタヤ。
— luna＠セミリタイアブロガー (@friendcircle2) 2019年1月23日
昼食。
ビーチから見てサードロードよりさらに先、ソイ・ボンコット。
クイッティオアオ（米麺）。
スープに血が入っている？
アロイ（美味しい）。
４０バーツ。 pic.twitter.com/J3KZjgwax2
散歩に疲れたらフットマッサージへ
昼ご飯を食べた後、初めての場所だったのでぐるぐると路地も含めて散歩します。
午前中からかなり歩きました。
さすがに足が重いです。
これはフットマッサージに行くしかありません。
前回も行ったところにしましょう。
そのマッサージ屋は、ソイブッカオとパタヤカンの交差点付近にある、バナナマッサージというところです。
このあたりには１時間１００バーツでフットマッサージをやってくれるマッサージ屋さんが林立しています。
写真の真ん中がバナナマッサージですが右となりもマッサージ屋です。
そんな競争が激しい場所でもお客の入りがよく、繁盛しているようです。
繁盛しているということは、サービスも良いのでしょう。
実はこのお店に入る前に、インド人の方が多数居住していると思われる地帯を歩いていて、１時間１５０バーツというマッサージ屋に入りかけました。
ところが、一歩店内に足を踏み入れると強烈なお香のような何か得体の知れない香りが。
お客にインド人が多いのか、インドナイズされたような感じなのでしょう。
そういったところでは落ち着かないので前回で満足した安定を取ります。
タイ・パタヤ。
— luna＠セミリタイアブロガー (@friendcircle2) 2019年1月23日
今日もフットマッサージ。
やっぱ至福ですなあ。 pic.twitter.com/ntbFZLY477
１時間みっちりと足をマッサージしてもらいました。
なんとなく足が軽くなった気がします。
料金は１００バーツとチップ５０バーツで合計１５０バーツ（約５２５円）。
１時間ですから激安です。
このお店では終わってから小さいバナナとお茶も出してくれるのがうれしいです。
夕ご飯はステーキ屋に
そろそろ夕方になりました。
ご飯を食べに行きましょう。
今日はどこに行こうかな。
一日たっぷりと歩いたのでたんぱく質を補給したい。
となると、あのステーキ屋さんしかないです。
タイ・パタヤ。
— luna＠セミリタイアブロガー (@friendcircle2) 2019年1月23日
夕食。
この旅２度目のサードロードのステーキ店。
注文はポークチョップ。
だって美味しいんだもん。
８５バーツに水１０バーツ。
今日はガーリックソース。
（前回はペッパーソース） pic.twitter.com/51D8rAXFO7
注文は前回と同じポークチョップ。
これおいしいんですよ。
ご飯は頼みません。
ポテトが割りと沢山付いてきますので。
今回はソースが前回と異なるようです。
日替わりなのかな。
お客も白人の常連さんが多いようだし、少しずつ変えているのでしょう。
うん、やっぱりおいしいです。
焼き方もちょうどいい感じですね。
タイでこのレベルのお肉を食べられて満足です。
豚肉がお好きな方だったらこのお店はよろしいのじゃないでしょうかね。
ご馳走様でした。
お腹が膨れたので宿に戻りましょう。
今日は沢山歩きましたし。
休養しないとですね。
ということで、途中ＬＫメトロという繁華街を通り抜けつつ（お店には入っていません）コンドミニアムに戻りました。
私が泊まっていたコンドミニアムはＬＫメトロのすぐ近くだったので、そちらがお好きな方にはおすすめかもしれないですね。
宿に帰った私は歩き疲れからかぐっすりと寝ました。
１０日目につづく
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