※タイよりスマホ投稿しています。誤字脱字あるかもしれませんが帰国後修正します。
こんにちは
タイ旅行の第3日目です。
バンコク市内で予防接種を打ちに行きます。
ホステルの移動
今回のバンコク滞在では、5泊の予定です。
泊まる所は当初ホステル一箇所で考えていたのですが、他の方のブログでオススメとなっているところがありました。
考えた結果両方泊まってしまえと。
それで3日目の本日、一箇所目のホステルをチェックアウトして移動です。
チェックアウト期限は11時。
二軒目のチェックイン時間が14時から。
ということでまずは無料朝食を。
今日はスイカも有りました。
朝食食べたら荷物をパッケージしてチェックアウトします。
チェックアウト後、フロントで荷物を預かってもらいました。
次のホステルでチェックインできる時間まで間があるので出かけます。
MBK(マーブンクロン)をうろうろ
ノンエアコンバスに乗ってMBK(マーブンクロン)に向かいます。
MBKはバンコク中心地にある巨大ショッピングモールです。
特に買いたいものは無いのですが、お昼を食べついでに十数年ぶりにうろうろしようかと。
ここの中は、小さな店がごちゃごちゃ入って迷路のようです。
その様子はお店自体はスマホショップとかになっていますが、雰囲気は変わりません。
お昼になったので、ここの中にあるフードコートでお昼にします。
前回もフードコートで食べたなあ。
食べたこと以外覚えてないけど。
いろいろ見て回って、豚足を大きな鍋で煮込んでいるお店にします。
頼んだのはポークライス卵付。
画像では60バーツになっていますか、卵が10バーツ。
ペットボトルの水が10バーツ。
合計80バーツ(約280円)。
フードコートの端に外の景色が見えるところが有りましたので、そこで食べました。
食べ終わったら次の予定に行きましょう。
予防接種を受けに行く
ホステルまで戻ると行ったり来たりしなきといけないので直接次の目的地へ。
今回のバンコクの目的の一つ、予防接種です。
実は私の年代だと、麻疹(はしか)の抗体を持っていない可能性があります。
日本で受けるとそこそこの値段を取られます。
それがタイだと安く予防接種を受けられるらしいのです。
特に世界一周する旅行者に有名なのが、「スネークファーム」こと「Queen Saovabha Memorial Institute」です。
ここは日本人が予防接種を受けによく訪れるので対応も慣れています。
タイ語も英語も苦手な私は事前にネットでよく調べました。
そしてそのとおり動いて診察まで何とか。
何を受けたいか聞かれた気がしたので、予めはしかの英名を書いていたメモを出します。
するとがっくりするお言葉が。
「はしかワクチンの在庫が無いのです。」(英語で)
エーーッ!
はしかワクチンを受けに来たのに。
そう言っても無いものは仕方ありません。
一緒に受けようと思っていた破傷風ジフテリア混合ワクチンだけ打ちます。
なぜ破傷風を受けるのか。
東南アジアのほうには破傷風菌に汚染された土壌や水があるそうです。
何らかの怪我をしてその傷口から感染する可能性があります。
今後も海外にはたくさんでかけたいから、最低限の備えはしないとですね。
もっと重要度の高いものもありますが、複数回打つものは今回見送りました。
処方箋を渡され薬局でワクチンを買います。
その後看護師さんに渡して打って貰いました。
料金は診察費込みで150バーツ(約510円)。
診察券とワクチン手帳を作って貰いました。
次回から初診料20バーツはかかりません。
フカヒレスープを食べる
注射を打ったらチェックインできる時間を過ぎてました。
荷物をピックアップして、二軒目のホステルにチェックインしました。
当初の予定だとワクチン2本打って安静にする予定でしたが、破傷風だけしか打っていません。
だから出かけます。
次の日にしようと思っていた、フカヒレスープを食べに行くことに。
本当は昨日行くはずだったのですが、スマホが電池切れしたので諦めたのでした。
そこまではバスに乗って行きます。
店はこんな感じ。
周りも漢字表記看板が多いです。
華僑の方が多く住んでいるのでしょう。
メニューはこんな感じ。
値段の説明をしてくれます。
結局一番安い500バーツ(約1750円)のフカヒレスープを頼みました。
では実食。
うむ、一番安いのでもちゃんと形がわかる。
日本の安いフカヒレみたいに春雨みたいなのではありません。
具もたくさん入っており、大満足。
お茶も出してもらったのでゆっくりと飲んでお会計。
サービス料や税金もなく500バーツのみでした。
美味しゅうごさいました。
ワット・アルンへ
お腹を満足させたらワット・アルンへ行きます。
ワット・アルンは別名「暁の寺」ともいい、白の美しい仏塔で有名な寺院です。
実はフカヒレ屋さんは、ワット・アルンに行く船が出る船着き場のすぐ近くだったのです。
歩いてサトウーンの船着き場へ行きました。
この船着き場から出るのはチャオプラヤエクスプレス。
チャオプラヤ川を走る水上ボートです。
私は一般ピープル用の船で、ワット・アルンまで15バーツ(約52円)。
ツーリスト用の高級ボートだと確か50バーツ(約175円)です。
船内は人でぎっしり。
押し合いへし合いしながらもワット・アルンへ到着しました。
本当は日が沈む前、夕焼けで背景が赤く映える頃合いが良かったのです。
しかし、フカヒレスープでゆっくりしていたので間に合わず。
痛恨の失策です。
仕方ないのでライトアップを待ちます。
しばらくすると、仏塔がライトで照らされて光っているように見え始めました。
美しいです。
写真を取りまくりました。
外国人観光客も撮っています。
頼まれたのて、人物入りで撮ったら顔が真っ黒です。
見直してうーんと言っていたら、
「フォトショップで修正するからノープロブレム」。
このあたりは割り切りなんですね。
写真撮りまくりいい加減満足したので渡し船で対岸に戻ります。
船の上からも撮りました。
対岸はワット・アルンの裏手です。
バスを捕まえるのに苦労しましたが、何とか宿に戻れました。
宿に戻ると小腹が空いて来たので、宿の近くで麺を食べました。
50バーツ(約175円)。
お腹も膨れたので爆睡、と行きたかったのですが、二段ベッドの上段(私は下段ベッド)からものすごいイビキがします。
あまり眠れず睡眠不足で朝を迎えたのでした。
4日目につづく
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