※タイよりスマホで更新しています。サムネ画像は以前の記事から流用していますが、誤字脱字含めて帰国後修正します。
こんにちは
1回目は出発前の準備段階です。
なので第0日目とさせてください。
タイ旅行に持っていくバッグ
今回の旅行は13泊15日です。
宿に泊まるのは13泊で機内泊が1日あるので。
今までの旅行で一番長いほうですね。
荷物もそれに伴って増えるかというと意外とそうでもありません。
現地で洗濯することを見越せばそんなに変わりませんからね。
ということで、バッグも特別大きいものは用意しません。
前回のタイ行きで持っていった、キャリーバッグとデイバッグで行きたいと思います。
キャリーバッグは機内に持ち込めない大きさなのですが、そこまで大きくないという中途半端ぶりを発揮していますね。
本当は更新したいのですが、実家に転がっていたのを譲ってもらっているので車輪が痛むまでは使い倒そうかなと。
デイバッグも普段から使っているものでかなり年季が入っていますがまだまだ現役で行きそうです。
冬の国から常夏の国への旅行は衣類が大変
今回一番神経を使ったのは、日本とタイの温度差ですね。
こちらは冬なのにタイは夏。
まああちらの緯度から見ても一年中夏ですね。
一番よいのはあちらの服装に合わせた装備です。
でもこちらは冬真っ最中です。
いくら今年が暖冬だと言っても空港に着くまで持ちません。
ということで、空港に移動するまでの服装としてウルトラライトダウンとフリースを着ていくことにしました。
だけども、これらの服はタイではほぼ用なしです。
バッグの中でデットスペースを作ってしまいますね。
とはいっても帰国後に家に帰り着くまでにもう一度使用しますから捨てることもできません。
持ち歩くしかないようですね。
日程が進んで着用済みの衣類と未使用の衣類がごっちゃになってきてバッグに入りきらない未来が見えてきそうです。
まあそうなったらポリ袋に一部の衣類を入れてぶら下げて移動しますかね。
今回準備した荷物
今回準備した荷物を紹介していきたいと思います。
ちなみに私は生活するうえで常に倹約を意識しています。
そのモットーは「よけいな物を買わない」。
これは旅行のときにも適用されます。
よく、最小限の荷物で出発し、不足分を現地調達する方がいらっしゃいます。
それが楽だとは思います。
だけども、決して安いとは限らないですよね。
そして日本で売っているほどの品質があるかもわかりません。
そして何より、家にあるものをわざわざ買うのが釈然としません。
ということで、私のスタイルとしては、
家に在る物は持っていける限り全部持っていく
というものです。
ではどうぞ。
貴重品
パスポート
クレジットカード 3枚
電子マネー 1枚
現金(日本円およびタイバーツ)
Eチケット控え
スマホ充電器
顔の証明写真 1枚
衣類系
ウルトラライトダウンジャケット(着用)
長袖フリース(着用)
半そでTシャツ 5着(着用分含む)
半そで襟付きシャツ 1着
半そでポロシャツ 1着
綿パン(着用)
ハーフパンツ 2本
ハーフ丈ルームパンツ 1本
パンツ(下着) 7枚
靴下 8足
フェイスタオル 4枚
水着 1着
雑貨系
ハミガキセット
つめきり
安全カミソリ
裁縫セット
押すだけ殺虫剤
日焼け止め
旅行用シャンプー類
ダイヤルロック(錠)
洗濯紐
洗濯洗剤
S字フック
空気枕
耳栓
変換コンセント
メモ帳
ボールペン
使い捨てカイロ
使い捨てマスク
紙コップ
ウェットティッシュ
ポリ袋
折りたたみ傘
文庫本 3冊
医薬品系
胃腸薬
トローチ
シップ薬
冷ピタシート
絆創膏
虫さされの薬
荷物が多いです
何か書き出すとやたらに多いです。
特に衣類。
これには理由が。
靴下がやたらに多いのは、古い靴下が多数含まれているからです。
これらは普段から古くなったらストックしています。
現地で1日履いたらそのまま捨ててしまう作戦。
そうすると洗濯する手間省けますし、荷物も減るし一石二鳥。
下着のパンツも2枚くらいはその手で捨てる分です。
タオルも本来なら必要なさげなんですが、ホステルではタオルが無かったり、あっても有料だったりするので。
使ったら捨てられるよう、使い古しのタオルです。
倹約旅で持っていくと便利なもの
私の荷物で普通の旅行ではいらないと思われるものがたくさんあります。
でも倹約旅では結構薬に立つんです。
それをいくつか紹介します。
紙コップ
これはドミトリー式ホステルに泊まるときに特に使えます。
洗面所で歯を磨いたりするときに、その場にコップがないことが多いです。
なにしろホステルでは洗面所が共用であることがほとんどですから。
そのとき、手に水を貯めて口をすすいでもよいのですが、紙コップ1つあれば解決。
なんら問題なく口をすすげます。
洗濯洗剤
現地で洗濯するときに使います。
パタヤでは街中にコイン式の洗濯機がありますし、バンコクでも洗濯機がホステル内にあるようです。
もちろん現地でも買えます。
ただ、よく何かの景品で旅行用に小分けされた洗剤を貰いませんか。
なぜか部屋にいつ貰ったのかわからないものが転がっていたので持って行きます。
大して荷物にはなりませんので。
自分で小さなポリ袋に小分けして持っていってもいいですね。
洗濯紐
これは前回持って行かずにあればよかったなあと思った物です。
洗濯したあと干す場所を確保するのに苦労したので。
部屋に1本使ってないのがあったので今回持って行きます。
S字フック
ホステルはシャワールームが共用です。
脱衣場も当然共用だったりします。
そのときに脱いだ服をどこに確保するかなのですが、引っ掛ける場所さえあれば、衣類をポリ袋に入れてこのS字フックで引っ掛けられます。
ウェットティッシュ
何気に便利です。
ちょっと大丈夫かなというものを触ったあととかは手を拭いたり、食事前に手を拭いたりしています。
日本ほど衛生的でない場所もありますからね。
これらの品は普通の旅行では必要ないものかもですね。
でも私みたいに倹約旅をしようという方には参考になるかもしれません。
では次回からタイ旅行本番です。
1日目につづく
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