こんにちは
先日の記事で次回のタイ旅行でやりたいことを書きました。
そのなかでローカル飯を食べ歩くというのがあります。
前回は主にパタヤに滞在したのですが、初めてということで地理が分かっていなかったこともあり、またお腹の調子が悪かった時期があったこともありローカル飯をあまり食べていません。
今日は備忘録代わりに食べに行きたいローカル飯屋を書いておきます。
パタヤとバンコクで実際に食べに行ってまた行きたいお店、行っていないけど次回は行ってみたいお店と両方です。
ではどうぞ。
パタヤ:タイ料理ヌアン
パタヤのソイブッカオから少し小さいソイに入ったところにあるローカル飯の食堂です。
こちらには看板に日本語表記があり、また日本語表示のメニューがあってタイ初心者でも注文をしやすいですよ。
エアコンはなく、外に向かってオープンとなっています。
パタヤはほとんどの安ローカル食堂にエアコンはなく、扇風機があるくらい。
前回は一度食べに行きました。
注文したものは、「トムジュートタオフー」と「カオパット」。
トムジュートタオフーは玉子豆腐、豚肉、白菜やニンジンなどの野菜など具だくさんなスープです。
カオパットは焼き飯ですね。
辛くもなく、なかなかいけるお味でした。
スープが80バーツ、カオパットが50バーツ、あわせて130バーツ(約440円)。
次回も一度は行こうと思っています。
パタヤ:ソイブッカオの名無し食堂
パタヤのソイブッカオ沿いにあるローカル飯食堂です。
パタヤ在住の外国人観光客にも人気らしいですよ。
食堂の名前は無いらしいので通称が「名無し食堂」。
こちらの食堂は24時間営業というのも便利がよろしいですね。
写真を見てもらってわかるとおり、外に向かってオープンとなっておりエアコンはありません。
私は一度食べに行きました。
英語のメニューがあってタイ語ができなくても注文しやすいと思います。
そのときに食べたのが、メニューに「SUKI YAKI」とあったものですね。
沢山の野菜と春雨が入ったスープで、辛いのが苦手な私が懸念していたお味についてもあっさりとした優しい味でした。
確か50バーツ(約170円)。
野菜不足になりがちなローカル飯の外食では、貴重な野菜摂取源となりそうです。
パタヤ:串焼き屋
表記のとおり、串焼き屋さんです。
パタヤ中央通り(パタヤカン)のセカンドロードからサードロードに向かう途中に夕方になると出現する露店です。
屋台と表現すべきなのかもですが、屋台の形状さえしていなくて屋根付の歩道上にテーブルを出してコンロで串を焼いているだけという。
たぶん豚肉だと思うのですが、ジューシーでたいへんうまかったですね。
タレも辛くなくて日本人の口にも合う感じです。
一本10バーツ(約34円)。
今考えるとちょっと高い気もするので観光客としてぼられたかなあ?
でも焼きたてで大変おいしゅうございました。
夕食前にちょっと買い食いするのによろしいのではないでしょうか。
次回も夕方を狙って買いに行きたいと思います。
そのときにはタイ人客がいくら払っているのか注視してからにします。
パタヤ:JUMBO SUSHI
パタヤで3日間夕食を食べに行ったお店です。
サードロード沿いで、ソイブッカオ沿いからなら歩いてもそんなにかからないですね。
日本食レストランにて働いていた料理人が作る日本料理の食堂。
エアコン無しの食堂が多いパタヤですが、ここはエアコンがちゃんと効いています。
私はかつ丼と豚のしょうが焼き定食を食べましたが、日本で食べているのかと錯覚するくらい日本風の味です。
お米もちゃんとジャポニカ米。
確かどちらも80バーツ(約280円)。
てっきりタイ風味にアレンジされているのかと思っていたので初めて食べたときには感動しました。
次回もタイ飯に飽きたらお世話になろうと思っています。
パタヤ:鴨麺屋
こちらは行ってみたいお店。
私がツイッターでフォローしている方のツイートが美味しそうだったので。
諦めずに再トライ。営業してた(^o^)
— 台場 (@Gdiverdaiba) 2018年10月16日
クイッティアオペットを注文。鴨肉は柔らかく、レバーがたくさん入っています。
麺ではなくて、ご飯にしても良かったかも(鴨だけに)。
50バーツでした。 pic.twitter.com/2yw7cB0jPC
台場さんのツイートより引用させていただきました。
クイッティアオペット=鴨肉入り麺
これ、おいしそうで食べてみたいですね。
私はビーチから離れた場所に泊まる予定なので歩いていけそう。
バンコク:ピンクのカオマンガイ
バンコクのカオマンガイ食堂では一番有名なのではないでしょうか。
確か日本にも支店があるくらいだもの。
店員さんがピンクの制服を着ていることから、日本人からはピンクのカオマンガイと呼ばれるようになったようです。
前回の旅行でバンコクの1泊だけしたのだが、そのときに食べに行きました。
カオマンガイとは蒸し鶏を鶏ガラスープで炊いたご飯にのせたものでこの店ではあっさりとしたスープ付。
40バーツ(約140円)。
うん、普通においしいです。
時間帯によっては行列ができてそうですけどね。
次回もバンコク滞在中に食べに行きたいと思います。
バンコク:中華街のフカヒレ屋
バンコクには中華街があります。
タイは華僑が多く住んでいて、中華街を形成しているんですね。
その中華街ではフカヒレを安く食べることができるという話です。
フカヒレ、日本で食べると大変お高い。
安く食べられるならば行くべきでしょう。
まだリサーチできていませんが、うろうろしたらわかるでしょうと軽く考えていたり。
あとツバメの巣を安く食べられるという噂も聞いたことがありますが未確認です。
ツバメの巣はデザートのはずなのでフカヒレからのツバメの巣と行きたいところです。
とりあえずこんなところですかね。
ではまた。
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