こんにちは
毎日毎日、朝から晩まで、そして夜中も仕事している人たちのことは改めて尊敬する。
何しろ私は好きなときに好きなことすればいい立場なんで、特に用事のない日はネット巡回しているかボーっと考え事しているだけだ。
そして最近は週の半分くらい用事のない日だ。
まさに働かざるものの特権ってわけ。
ところで、私はブログ名で書いているとおりセミリタイアを宣言しているわけだが、果たして私は本当にセミリタイアしてる状態なのかどうか考えてみた。
セミリタイアとは?
セミリタイアっていうと、定年前に会社を退職して、何らかの手段で収入を得ながら暮らしていくことを言うらしい。
何らかの手段で収入を得るというところがわかりにくいが、人によっては株の配当金やそれまでに貯めた貯金のみで生活していくことはセミリタイアではないと主張する。
つまりそれは単なるリタイアであるということ。
セミリタイアというのは、アルバイトや派遣、クラウドワークで収入を得たり、株や債権、不動産へ投資して利益を上げたり、または自営業をしたりしながらそれまでより働く時間を減らして空いた時間で自分らしく生活することらしい。
少しも働きたくない
私は公務員を辞めるときに、もう働くことは一切したくないと思っていた。
そしてそれは今でも変わらない。
もし働かないと食べていけないような状況になったら、きっと公務員を辞めたことを後悔するだろう。
なにしろ、体力に自信があるわけでなし、特殊な資格があるわけでなし、ITに詳しいわけでなし、全くもって潰しが利かない状態なのだ。
私が労働してお金を稼ぐなら公務員をやっていくのが一番効率が良かったのは、過去未来通して考えても疑う余地がない。
もし働きに行けば他の人からポンコツジジイ扱いされることは間違いない。
あーやだやだ考えただけでおそろしい。
私の場合は本当にセミリタイアなのか
セミリタイアって言葉は辞書を引いてもでてこないはず。
だから人により解釈は様々だと思う。
もし何らかの形で働いて収入を補っていなければセミリタイアじゃないということであれば私はセミリタイアしてないことになるね。
もう働きたくないからそれでもいいけどね。
投資による収入も入れていいならセミリタイアしてます、って言っていいのかな。
私は全資産のうち2割ほどがリスク資産である。
株や債券だね。
この投資で利益を上げていたらセミリタイアに当てはまるのかなあ。
債券は今までの利金を総合したら利益出ているけど株はいまだに含み損抱えた状態なんで、投資で利益を上げているかと問われてイエスと即答しずらい。
あと2年ほどで債券の利金と株の配当金で株の含み損を解消できそうなところまで来たので、投資による収入で支出の一部を補ってますと言っちゃおう。
今後は株式市場が下落したときに合わせて高配当株を長期保有目的で買い増しして、生活費の何分の1かは配当金で賄いたいところ。
投資以外の収入手段として、ミステリーショッパー(覆面調査員)は良い案件があるときにトライしていこうと思っている。
あれは労働とは言わないと思うけど報酬という形でお金が振り込まれるし、稼いでいるということでいいのかな。
結論
いろいろと書いてみたけど、私が思うに定義がきっちりしていないところは言ったもの勝ちなところあると思う。
なので言っちゃうよ。
今後も働く気は無いけど、セミリタイアしてますと言い続ける。
まあ異論は認める。
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