48歳からのセミリタイア日記

48歳でまだ早いかなと思いながらもセミリタイアしました。生活、資産運用、旅行、その他いろいろ。元公務員です。

プロパンガス利用世帯に警鐘 ガス料金に不透明な上乗せがされているかもしれない

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こんにちは

 

昨日の記事に書いたように、私の部屋に供給されているガスはプロパンガスである。

プロパンガスって都市ガスが引かれていない地域では一般的に使用されている。

ただ、プロパンガスって高いよね、都市ガスに比べて。

一説にはプロパンガスの価格は都市ガスの2倍近いとも言われている。

 

なぜ、プロガンガスが高いのか。

こんな理由かもしれないということが明るみになるかも。

資源エネルギー庁が全国調査を始めるらしい。

 

 

 

資源エネルギー庁 LPガス全国調査へ 利用料金「不透明」上乗せも

液化石油ガス(LPガス)を利用する賃貸アパートなどの居住者が不透明な料金を払わされているケースがあるとして、資源エネルギー庁は月内にも、消費者を対象にした初の全国調査を実施する。同庁は、業界の一部業者が営業経費を上乗せして「ガス利用料」を請求しているとみている。同庁は業界に是正を求めており、実態調査を通じて消費者に注意を促す狙いがある。

関係者によると、業界はバブル期の1980年代から競争が激化し、アパートなどの物件所有者にガスボンベを置く見返りとして、各戸に設置する給湯器や冷暖房機、インターホンなどを無償提供するサービスが慣習化した。かかった経費をガス利用料に上乗せし、居住者に請求する業者も多かったという。

そうした商慣習の是正を図り、同庁は2017年2月に液化石油ガス法の省令の一部を改正。業者はLPガスの標準的な利用料金を公表する▽LPガスの利用料金以外は請求書に「冷暖房機使用料」などと分けて明示する--ことなどを定めた。今回実施する調査では、請求書に明細が記載されているかなどを消費者に確認する方針だ。

かつてガス利用料に営業経費を上乗せしていた関東地方の業者は「LPガスは高いというイメージが奏功したのか、多少上乗せしても、ほとんどの人は不審に思わなかった」と明かす。別の業者も「契約が不透明と分かっても、それを理由に転居する人は少ない。居住者は弱い立場にある」と話した。

9月2日付毎日新聞より引用

 

ガス料金っていまいちわかりにくいと思っていたけれども、行政としても不透明な部分があるとして調査に乗り出すようだ。

 

液化石油ガス(LPガス)とは

液化石油ガスとはプロパンやブタンが主成分であり、原料は石油。

都市ガスと呼ばれているものはメタンが含まれる天然ガスが原料となる。

 

液化石油ガスは液体にするのが簡単で、運搬できるサイズのボンベに詰めて各家庭に配送することが可能なので、ガス管を敷設するのに非効率な郊外地域で多く用いられる。

 

よくプロパンガスと呼ばれているものはこの液化石油ガスである。

 

プロパンガス料金への上乗せは一般的かもしれない

賃貸住宅ってプロパンガスのケースが都市部でも多いかもしれない。

なぜかなーって思ったことはないか。

 

もしかしたら大家さんはプロパンガス業者からガス給湯器や冷暖房設備、インターホンなどの設備をガス業者に無料で設置させ、その代わりにガス料金にその分を上乗せして請求することを認めているのかもよ。

大家さんにとってはまったく懐が痛まないというか、設備更新をガス業者が無料でやってくれるから経営的には万々歳だからね。 

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出典引用:毎日新聞

 

その代わりに、その部屋を借りた人が大家さんが本来支払うべき給湯器等の設備代を肩代わりして払っている可能性がある。

 

私が借りている部屋もその可能性がある

実は私が今借りている部屋もそうなっている可能性が大なんだよね。

なぜかというと、入居したときにはこの部屋都市ガスだったんだよ。

それが、5年ほど前に建物全体でプロパンガスに設備変更したんだ。

たぶん部屋に取り付けていた給湯器や建物のガス配管が老朽化してきて、大家さんも取り替えないといけないけど自分で負担したくないと思っていたところにガス業者が営業したのだと思う。

 

そのときに給湯器やガスレンジを交換したりバランス釜を撤去したりいろいろと工事したけど、大家さんの負担はゼロだっただろう。

ガス業者が自分のところを採用してもらうためにもそのくらいはサービスしただろうからね。

給湯器なんかもタダじゃないからガス料金には絶対反映しているはず。

 

賃貸だと対策が難しい

持ち家の人だと対応は簡単。

もし不透明な上乗せがあってもガス業者に契約の詳細を問い合わせて、不審点があればガス業者の変更をすればよい。 

 

ただ賃貸住みだと難しいよね。

なにしろガス業者って中小業者が多数あるから、業者によって価格がかなり異なる。

高いからといって、賃貸の場合はガス業者の変更なんて簡単にできない。

建物ごとに大家さんが契約しているから。

 

とりあえず、ガス料金の明細票を眺めたうえで、ガス業者にガス契約の単価等をきちんと問い合わせたほうがいい。

自分が払っているガス料金にもし設備使用料が上乗せされているのであれば、資源エネルギー庁の調査次第だが、なんらかの改善があるかもしれない。

 

ガス契約を解除して、セルフオール電化を目指す手も無きにしもあらず。

だが料理はIH調理器でなんとかなってもお風呂がなあ。

やっぱり難しいなあ。

 

賃貸住みってとかく不透明な支出が多くなりがち。

関係業界は昔からの慣習とか言いそうだが、それが通用しない世の中になって来ているということは自覚してほしいね。

 

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