48歳からのセミリタイア日記

48歳でまだ早いかなと思いながらもセミリタイアしました。生活、資産運用、旅行、その他いろいろ。元公務員です。

中国北京旅行その3 北京市内を観光バス車内から眺めながら思ったこと

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こんにちは

 

ネット規制が激しいかの国こと、中国への旅行について備忘録を残そうと思う。

 

ちなみに今回は大手旅行会社「阪※交※社」のツアーを利用した。

 

ツアーは世界遺産である天壇公園、紫禁城故宮博物院)、頤和園万里の長城をめぐるという3泊4日、料金は35000円という激安ツアー。

実際には燃油サーチャージと空港諸税その他で44000円ほどになった。

 

ツアーなので移動は基本バス、そして観光地ではバスを降りて徒歩。

 

ツアー参加人数に対してバスの定員に余裕があったので、私は2人がけの椅子に1人で座りバスの車窓からずっと北京市内の様子を見ていた。

 

そこで思ったことをいくつか。

 

 

街が基本的にきれい 

北京市内をバスでぐるぐると回る形になったので大通りが中心であるがあちこちの市街の様子を車窓から眺めることができた。

そこで思ったことは、事前の予想と違い街が基本的にきれいなこと。

 

まず、道にごみが落ちていない。

タバコのポイ捨てをする人がいない。

道の脇にゴミ箱が設置されている。

道路のあちこちに花壇が設置されており、雑草があまり生えておらずきちんと整備している。

 

下手をしたら日本よりきちんとしているのである。

 

官による監視が厳しい 

まあ世界遺産などの観光地を回るツアーだったせいもあるが、交差点などに公安(警察)が配置されているのをよく見かけた。

日よけの簡易テントみたいなものを張ってその下に何人かの警官が詰めている。

天安門広場万里の長城ではずっと立ちっぱなしの武装警察がいたが、それとは制服が異なる、一般的な警察。

 

警官も多かったが監視カメラも多かった。

街中のありとあらゆるところに監視カメラがある印象。

カメラで人民を監視しているのだろう。

今なら顔認証により個人を特定することが容易だし。

 

そういえば、6月5日付の朝日新聞朝刊1面にこんな要旨の記事を見つけた。

警官がかけているサングラスで通行人を識別できるというもの。

サングラスで見た人を警察のデータベースと照合して怪しい人に対してはサングラス内に映像としてどのくらい不審者の情報と一致するかとかを映し出すらしい。

今までも監視カメラでは同じようなことをやっていただろうけど、警官個人レベルにまで応用してきたわけだ。

ほとんど未来の映画みたいな話だな。

 

でもこうやって監視を徹底しているため、犯罪が劇的に減っているらしい。

市内がきれいなのも、交通規則を違反する人があまりいないのも監視社会のおかげかもしれない。

 

車道と歩道の間に軽車両専用レーンがある

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今回北京が進んでいるなと思ったのが、軽車両専用レーンの存在だ。

日本では自転車は車道のはしを走るか歩道に乗り上げて走る。

北京では数車線ある道路では車道とは柵などで仕切りをした軽車両専用レーンがあるのが一般的なようだ。

この専用レーンには自転車のほか、電動スクーター、オート三輪、小型四輪(日本ではお年寄りが乗っているミニカーのようなもの)が走ることができるようだ。

このレーンのおかげで歩行者は自転車に邪魔されずに歩道を歩くことができるし、自転車等も自動車から保護された状態で安全に走ることができる。

 

日本では道路が狭いので特に大都市ではほぼ無理かな。

 

電気バス、電動自転車が多い

日本だとバスにしろスクーターにしろ、ガソリンや軽油を使って走るエンジン車が圧倒的だ。

 

北京市内を走っているバスは電気バスが多い。

それも天井に架線から電気を取ることができるトロリーを備えたもの。

 

昔の日本でもあったトロリーバスに似ているが、架線がない道路ではトロリーを畳んで走っていた。

架線がないところでは内臓バッテリーで走り、架線がある道路でトロリーを上げて走行と充電を行っているのだろう。

 

最近日本で走り始めた、普段は架線から電気を取って走り、架線がない線路では内臓バッテリーで走る電車に方式がよく似ている。

 

また、街中の車道を電動自転車がたくさん走っている。

ガソリンエンジン特有の音がまったくせずにスーッと近づいてくる。

北京市内の主要道には車道と歩道のほかに軽車両専用レーンがあるので電動自転車もそこを走っている。

日本ではスクーターが街中でよく走っているが、その代わりになっている。

 

北京市内に電気式車両が多いのは大気汚染対策があると思う。

少し前まで北京市内の大気汚染のひどさは日本でもたびたびニュースになっていた。

それで大気汚染の原因となっている自動車の排気ガスを減らすために電気式のバスや電動自転車が導入されているのだろう。

 

日本より暑い

中国政府の大気汚染対策のおかげかどうか、北京市内の空は滞在中晴れて綺麗な青空だった。

むしろ曇ってほしいというくらいぎらぎらとお日様が降り注ぎ、昼間に35度とかまで達して非常に暑かった。

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湿度が低くカラッとしているので日本の真夏よりは過ごしやすいとはいえ、あまりの高温に水分補給が必須であった。

観光する間、特に紫禁城天安門広場万里の長城では日陰があまりないので水を持っていないと干からびますよ。

 

さいごに

とりとめなく思ったことを書いたけれど、日本にいてもわからず現地で体験してみてわかることもあるなという締めで。

特に暑さなんか数字だけ見てもへーそうか、としか思わないからね。

ただ、日本の夏よりは過ごしやすそうだな、湿気がないと。

もっと世界をいろいろと体験したいね。

 

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