こんにちは
毎年6月はお役所から色々とお届け物がやってくる季節
少し前には住民税の通知書が届きました
そして、待っていなかったのですが国民健康保険関係もやってきました
さて今年はどうなっているのか
どきどきしながら開封
結果ですが、昨年同様所得割はゼロ、均等負担分も7割軽減でした
住民税が非課税から外れたので、てっきり7割軽減もアウトかと思ってました
そうなっても、5割軽減にはなるはずでしたが
調べていくと、結局のところ「所得」としてカウントされた金額がほぼゼロということに尽きるようです
私が住民税の均等割を課税されるようになった原因が「合計所得金額」が一定金額を超えたことでした
国民健康保険料の計算では、繰越控除後の金額である「総所得金額等」が「所得」として使われるみたい
私の場合、合計所得金額に株の譲渡益がカウントされましたが、繰越控除で相殺したので総所得金額等はほぼゼロなんですよ
だから確定申告の課税所得もほぼゼロでした
税や保険料の計算根拠ってものすごく複雑です
これ素人はわからんよ、まじで
7割軽減された保険料ですが、金額自体は昨年と比べて千数百円アップしました
7割減でそれなら、軽減がない人たちは均等割だけで5000円以上アップ
さらに所得割も昨年より負担割合が増えているはず
これは高齢者の医療費がアップしているから、でしょうね
コロナ禍の間は医療機関を受診する高齢者が減っていたらしいですが、もうあまり世間で騒がれなくなってサロン替わりに病院通いする高齢者が復活しているのかも
そろそろ、医療費を抑制する策を本格的に考えていかないと、現役世代は潰れますぜマジで
ではまた
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