48歳からのセミリタイア日記

48歳でFIRE達成!! 国家公務員を辞めてただいまセミリタイア生活を満喫中です。生活、資産運用、旅行、その他いろいろ。

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武雄温泉 御船山楽園ホテル その1

 

こんにちは。

 

先日、親を連れて温泉旅館に泊まってきました。

せっかくGo To トラベルで国が補助してくれると言っていますので、この機会に親を連れて普段絶対に行かない高級なところに行っちゃおうかと。

 

今回私たちが行ったのは佐賀県武雄にある温泉ホテルです。

 

 

 

 

御船山楽園ホテル

私が泊まったホテルは、御船山楽園ホテル。

外観の写真を撮り忘れたので、公式HPから写真を拝借しました。

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小高い山の中腹にあるホテルで、規模としてはあまり大きくなくどちらかというとこじんまりとした建物ですね。

 

私たちは車で現地まで行きました。

玄関の車寄せに車を着けると、玄関先にホテルのスタッフが一人待機していまして車を駐車場に動かしてくれるというのでカギを預けてお願いし、玄関から中へ。

玄関のドアが開いて中へ入ると、下の写真のような世界が。

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御船山楽園ホテル ロビー

証明を落とした暗いロビーに、たくさんのランプを吊り下げています。

周囲の壁や柱が全て鏡になっているので、どこまでがランプでどこからが鏡に映った像なのかよくわかりません。

幻想的な風景にボーッとしているとスタッフが近づいてきたので、我に返って案内されるままフロントにてチェックイン。

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御船山楽園ホテル フロント

一通りチェックイン手続きが終わると、ウェルカムドリンクをいただけるということで、ベンチに座って飲み物を注文。

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私が注文したのは、水出しのゆず緑茶。

添えられていたお菓子が和三盆を使ったものということで、両方ともおいしゅうございました。

 

飲み終わったところでスタッフに案内されて客室へ向かいます。

 

 

 

御船山楽園ホテル 内庫所 貴賓室「老松の間」

御船山楽園ホテルの客室は本館と内庫所に分かれています。

私たちが泊まったのは、内庫所の貴賓室「老松の間」。

内庫所というのは、佐賀藩の藩主だった鍋島家第11代当主直大公の別邸だった建物を現在のホテル敷地に移築したもの。

そのなかでも一番上級な部屋が貴賓室、鍋島直大公の居間として使われていたということで、 Go To トラベルの補助があるし奮発して貴賓室に泊まってきました。

 

老松の間は入り口から2重になっていて特別感に溢れています。

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貴賓室 老松の間

手前に準貴賓室「紅梅の間」があるのですが、こちらは普通の扉となっているので貴賓室の特別ぶりがわかります。

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手前が準貴賓室 奥が貴賓室

貴賓室の中は、手前に畳敷きの玄関がありその奥に二間続きの部屋があります。

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貴賓室 老松の間

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貴賓室 老松の間

メインの部屋は12畳、控えの間も10畳の広さがあって、二人で泊まるにはあまりにも広すぎました。

 

この部屋からは、庭園を望めます。

縁側は畳敷きで、ソファが置いているので優雅に庭園を眺めながら殿様気分で寛げますよ。

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メインの部屋の天井は折上格天井になっていまして美しい模様に見とれてしまうほど。

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折上格天井


温泉ホテルですから大浴場等あるのですが、部屋には浴室も備えられていました。

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内湯


御船山楽園ホテル 温泉

御船山楽園ホテルは温泉があります。

大浴場と貸し切りの家族風呂がありまして、どちらも入ってきました。

貸し切り風呂の方は内庫所に泊まっている人だけが利用可能でフロントで予約します。

私はチェックインのときに予約して入ってみました。

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貸し切り風呂

外に面した半露天風呂形式で、4人はゆっくり入れそうな岩風呂となっています。

お湯は少しぬるっとしていましていわゆる美人の湯と言われるものでしょうか。

気持ち良く入ることができました。


大浴場の方は、男女それぞれ露天風呂と内湯があり、夜と朝で入れ替えられます。

つまり夜入って朝も入ると両方を体験できるわけで。

私は両方入りました。

夜入った風呂の方は人が結構多くて写真を撮れませんでしたが、朝入った風呂は人が全然いなくてガラガラでしたので写真を撮ってきました。

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大浴場 内湯

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大浴場 露天

露天風呂の方は屋根がついていて、雨が降っていても快適に入浴できます。

夜入った男湯の方は、露天の屋根がほとんどないので解放感は上かもしれませんね。

お湯の泉質は貸し切り風呂と同様の美人の湯でした。

 

食事等はその2に続きます。 

luna3018.hatenablog.jp

 

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