こんにちは
このところ、ネット世界では「政府は現金給付すべきだ」という意見で溢れていました。
現実世界でも多かったのでしょう。
自民党内部での話し合いで、現金給付の方針が決まったようです。
現金給付 1世帯30万円 条件付
1世帯30万円ということで決着したようです。
なぜ個人単位にしないのか不思議ではありますが、金額的にはほとんどの方が納得できるものになっているのでは。
ところが、この給付を受けるのに条件が付けられる可能性が高いです。
報道によると、「新型コロナにより所得が減少した世帯」とのこと。
対象者は市町村の窓口に自己申告する必要があり、申請時に所得が減少した証明をしないといけないようです。
ネットでは不満渦巻く
これを受けてネットでどう反応したのかチェックしてみました。
昨晩ツイッターのトレンドに上がっているワードを見たところ、「30万円」というキーワードで12万5千件をこえるツイートがされていたようです。
ちょっとだけツイートを見てみましたが、まあ不満の嵐でした。
不満を表明しているみなさんの言いぶりを集約すると、「自分に金を寄越せ」。
匿名の場所だと本性が出ますね。
浅ましいとは思わないのでしょうか。
今回の給付金、報道のとおりだと私は対象外ですがそれでも納得します。
新型コロナにより収入が減っていないので(そもそも収入がほぼないが)。
もちろん政府が配る対象に入るなら貰いますが、対象外と言われているのにクレクレ言うのは性に合わないです。
まあ対象が誰になるかというのは、報道機関によって表現が少し違っていたりするのでまだ詳細が確定していないのでしょう。
自分がその対象になるのか、全て明らかになってからこういう記事は書いた方が良かったかもと思ったりしましたが、もう書いてしまったのでとりあえず公開します。
個人的には、低所得者一律にバラまくよりは、所得減少世帯を対象という方が「新型コロナ対策」としては適当かもと思っています。
ではまた。
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