48歳からのセミリタイア日記

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悪質あおり運転 指名手配されていた容疑者は逮捕されたが


こんにちは

 

茨城県でものすごく悪質なあおり運転をし、さらには相手運転手を殴って怪我をさせた容疑者が全国指名手配されていましたが大阪市内で逮捕されました。

めでたしめでたし。

なんですが、私もよく車の運転はするのでどうすればあおり運転をされないで済むか考えてみました。

 

 

茨城県のあおり運転

全国ニュースになりましたし、全国指名手配にもなりましたのでほとんどの方がご存知かと思います。

YouTubeにニュースがアップされていましたので説明に変えさせていただきます。


“あおり運転” 代車として3日間の約束で貸し出し(19/08/15)

 

いやー、この容疑者まじやばいですね。

正気の沙汰とは思えません。

私が遭遇したら思わず「キ〇ガイ野郎」と放送禁止用語を連呼してしまいそうです。

 

怖さを加えているのが同乗していた女性。

男性を止めるどころか、ガラケーで一部始終を撮影していたという。

人としておかしい。

この女性も逮捕されて被害者の方も胸をなでおろしていることでしょう。

 

 

 

あおり運転をされないために

私も日ごろ運転をしますし、乗っている車は軽自動車なので人ごとではありません。

しかし私は運転暦30年になりますが、過去にあおられたことがないんです。

今は修羅の国福岡に住んでいるんですけどね。

だから、私はよくあおり運転に遭うと言われる方が不思議でしょうがないんです。

 

ともあれ、悪質なキ〇ガイ野郎が今日もあおり運転をやってやるぞと跳梁跋扈しているのは事実ですから、どうしたらあおられないか考えてみました。

 

大きな外車に乗る

消極的な作戦ですが非常に有効かと思われます。

ベンツのSクラスやロールスロイスのファントムに乗っていてあおられたという話は聞きません。

だいたいあおり運転の被害者は、国産の軽か小型車を運転している人ではないでしょうか。

ならば、予算の許す限り外車のなるべく大きな車に乗る。

これであなたがあおり運転をされることはなくなるでしょう。

逆にあおる方にジョブチェンジしたり?

 

右側を走行し続けない 

私があおられない理由。

高速道路では一番左車線を時速80キロほどで走っています。

このスピードだとトラックに追いつくこともありませんので、右側に出ることはほとんどありません。

後ろからどんどん追いつかれますが、勝手に車線変更して抜いていってくれます。

 

あおられる方ってずっと右側車線を走っていませんか。

特に自分はよくあおられるって方は普段の走行を振り返ってみてください。

今回怪我をされた被害者も一番右車線を走っていてターゲットになりましたね。

 

高速道路の一番右側の車線は追い越し車線です。

ずっと走り続けていたら「通行帯違反」という交通違反なのです。

けれども高速道路でずっと右側を走り続ける方が意外に多いなと感じます。

その方が、何人たりとも俺の前は走らせねえぜという勢いで飛ばしまくってくれたら良いのですが、そういう方に限って漫然とさほど速くないスピードで走り続けていたり。

あおり運転をする輩が絶対的に悪いのが前提の上で書かせていただきますが、あおられる方も原因を自ら作っていることが多いのでは。

 

高速道路は戦闘力53万のフリーザ様がうようよしている世界です。

クリリンはおとなしく左車線を走りましょうよ。

捕まった男も目に入る車全てあおっていたわけではありませんからね。

右車線で追い越しをかける時にはアクセルベタ踏みで、抜き終わったらすみやかに左車線に戻るという行動を心がけていたら、そうそうあおり運転のターゲットにはなりません。

 

一般道に関しても、複数車線があったら一番右車線を走り続けないというのは基本です。

ついつい右車線が空いていたら走り続けたくなりますが、道路は危険地帯ということを肝に銘じておきましょう。

 

 

 

ドライブレコーダーは必須アイテムに

いくら注意しても、真性キ〇ガイに捕まってしまうかもしれません。

そうなったときのために、ドライブレコーダーは装備するべきですね。

今回被害に遭われた方は、前方と運転席側の両方を撮影するドライブレコーダーを装備してこういう事態に備えていたのが幸いしました。

既にドライブレコーダー付けているという方も、前方しか撮影しないタイプであれば買い替えた方が良いかもしれません。

ちなみに私はいまだ未装備です。

はっきりいって危険ですので、真剣に購入を検討します。

 

車に乗っている全ての方にとって、ドライブレコーダーの有無で泣き寝入りするかしないかの分かれ目になるという教訓になった今回のあおり運転事件でした。

 

ではまた。

 

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