48歳からのセミリタイア日記

48歳でFIRE達成!! 国家公務員を辞めてただいまセミリタイア生活を満喫中です。生活、資産運用、旅行、その他いろいろ。

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節約バカと呼ばれて

 

こんにちは

 

私は現在セミリタイア生活満喫中です。

セミリタイアできたのも、長年節約生活をしてきたからと自負しています。

 

割と自由な時間があるのでツイッターを見る時間もあるのですが、タイムラインにフォロワーさんのいいねがついて流れてくるツイート結構あるんです。

その中で目に留まったものがあったので今回のエントリーの材料にします。

ではどうぞ。

 

 

節約バカ

 

いきなり強烈なアッパーから入っているツイートですね。

まず節約バカですもの。

まさに私。

節約バカと呼ばれてしまいました。

 

私の返信

これに対して私は返信を付けました。

それが以下のツイート。

 

結婚しなかった、だから~できた

家買わなかった、だから~できた

とかだったらツイート主さんの言うところの、死ぬ前に幸せな気分に包まれるのではないかと思います。

例えば私だったらこう言います。

結婚しなかった、だから仕事を辞められて良かった幸せだった

家買わなかった、だから自由に住みたい場所を移動できて幸せだった

 

これならば、節約バカと陰口叩かれることはないでしょう。

元ツイートされた主様も、私のリプに対していいねを付けてくれましたので一理あると思っていただけたのでしょう。

ありがとうございました。

 

 

 

人生の4大コストをカットとか言ってたツイートがあった 

そういえばこういうツイートが過去にありました。

このツイートに対する回答なら納得できるかも。

 

これに対する回答であれば、かっちりとはまる感じしませんか。 

節約バカ多すぎやろ。

節約自体は否定せんけど黙って勝手にやれよ。

あれ買うなとかこれ買うなとか、結婚はコスパ悪いとか、んなもん稼げば全部解決するやろ。

死ぬ間際に「家買わなくてよかったー」「車買わなくてよかったー」「結婚しなくてよかったー」って、幸せな気分に包まれて死ねるんかね。

 

特に黙って勝手にやれという部分。

私もブログで節約術とかエントリーしましたが、所詮場末のブログ。

こちらのツイートは短期間に 2000以上のいいねがついている代物です。

大元はホリ〇モンが言い出したことのようですが、このツイートは拡散に一役買っています。

黙ってやれといわれても仕方ありませんね。

 

ただ、こちらのツイートは昨年7月のもの。

今年の2月になって発言するにはあまりに時期がズレています。

おそらくですが、何か他のツイートなり何なりで節約節約言っているのが目障りでの発言かと勝手に推測してみました。

 

 

 

元ツイートのリプ(返信)をまとめてみた

元ツイートは一理あるなあと思いつつ、それにリプ(返信)を付けている人の意見もまとめてみました。

全部を抜き出すのは多すぎて大変なので目に付いた一部だけです。 

 

「コスパ追求したら、死ぬのが一番コストかからない」

「”節約自体が趣味”の人もいますね」

「維持費大変ですが、一戸建ては良いです」

「結婚したし、家を買ったし、車も買ったし、子供いるし、全クリアだよー。」

「幸せも節約しているんでしょう」

「節約に使う労力を稼ぐ力に回した方がいいですよね笑」

「無いなら稼ぐという発想はなかなか生まれにくい(中略)サラリーマンだとだいたい稼ぐ年収が決まっているので節約という方向へと行きやすいのかも」

「じゃあ稼ぎ方を教え、広めてください!」

「自分も黙って勝手にやって」

「結婚はコスパ良いけんどにゃあ」

「あれこれ無駄と言い出したら人生自体わりと無駄」

「合理的とかコスパとか、んな事考えんで、結婚して子供産んで死んでいくこれが、一番幸せな気がする」

「結婚はコスパ悪いとか、子供は負債っていくらお金があってもひねくれすぎてて嫌」

 

私が目に付いたのは、節約に使う労力を稼ぐ力に回したほうがいいという意見です。

私に言わせれば、稼ぐのに使う労力を節約する力に回したほうがいいです。

節約をどう捉えているかにもよりますが、私の節約はちまちまではなくドーンとやりますので。

 

結婚出産とかにコスパとか求めるな系の意見も目に付きました。

この手の意見のアカウントを見ると、働いていない学生と女性が多かったです。

学生は実際に働いて自分でお金を稼ぐようになると意見変わると思いますよ。

女性から見たら特に結婚と子供に関してはそう言いたくなるのも分かりますね。

これは性差の問題だから、男性がコスト意識を持ち出し女性がそれに嫌悪感を持つのもやむを得ないでしょう。

 

自分も黙って勝手にやって、という意見には笑いました。

確かに。

一方の意見の人に黙れというなら。自分も黙れと言われても仕方ないですね。

 

全体として、この手のツイートには追従するようなリプが付くことが多いのですが意外とそうでもない印象。

でもみなさん関心高いのですね。

元ツイートがバズってツイート主は笑いが止まらないでしょう。

私もそれに加担してますけどね。

 

節約に関しては、推進派と非推進派の議論が今後も続きそうです。

 

ではまた。

 

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