こんにちは
昨日公開した記事ですが、多くのコメントをいただきましてありがとうございます。
昨日記事を公開後、多くの方に記事を読んでいただきました。
その後、記事で取り上げた元ツイートは削除されたよう。
どうもツイートで掲載していた画像に著作権侵害の疑いがあるとの指摘を受けて削除に踏み切ったようです。
具体的に侵害があるかどうかわかりませんが、ツイート主様の決断なのでそれについて何かコメントする立場にはありません。
で記事の話に戻りますが、今回の記事についてアクセス元を解析してみたところ、通常とはまったく異なる動きを見せていました。
そこでアクセス傾向について分析を試みました。
どこからのアクセスが多いのか
弊ブログへのアクセスですが、昨日公開後に平常よりも3割増し程度のアクセスをいただきまして、いただいたコメントも7件と結構な反応だったと自負しています。
で、今朝起きましてツイッターの方をチェックしたら通知が二桁。
普段そんなに通知が溜まっていることがありませんのであわてて通知の内容を見ましたら、昨日の記事に対する反応がほとんどでした。
いいねを付けてくれていたり、リツイートや引用リツイートをしてくれている方がたくさん。
実は私はブログとツイッターと連携させていまして、ブログ公開と同時にツイッターの方にも公開をお知らせするツイートが流れるようになっています。
でも普段の記事はツイッター経由でのアクセスはせいぜい10%。
多くのアクセスはブログ村経由です。
ただ今朝はたくさんの反応がツイッターの方であったので、ブログのアクセス動向が気になった私はブログの機能に付いているアクセス解析を見てみました。
すると、アクセス元が通常と全く違った形に。
ツイッター経由が75%。
アクセス先は、9割以上が昨日の記事です。
こんな数字は初めて見ました。
どういった方に読まれたのか
どういった方によく記事が読まれたのでしょうか。
読んでくれた方の中にツイッターのほうでいいね、返信コメント、リツイートそして引用リツイートをいただいた方が結構いらっしゃいました。
相互フォロー等なく、普段の接点がないアカウントもたくさん。
それらを拾ってみると一定の傾向があることがわかりました。
アカウントからの推測になりますが、反応していただいた方はなんらかの「投資」をされている方が多かったです。
そしてコメントを書いてくれた方々は、おおむね倹約節約に対して肯定的な見解が多かったですね。
これは私の推測ですが、昨日の記事に関するツイートはアイキャッチ画像を貼っていませんでしたのでタイトル文字そのものが大きくツイートされていました。
それに興味を引かれた投資アカウントの方がブログ記事を読んでくれ、内容に好感触でリツイート等で拡散、それに反応した同じ系統の方々が次々と連鎖的に拡散していってくれたのではないかなと。
本当に皆様に感謝です、ありがとうございます。
倹約をするタイプしないタイプ
これはツイッターでいただいたコメントを見ていて思ったことです。
投資することを実践したり投資をしようと考えている層は、日々の収入からいかにして投資の種銭を生み出すかを考えます。
そのため収入から支出を引いた残りを貯蓄するわけですが、少しでも多くの種銭を生むためには生活から無駄を省いて倹約することに対して肯定的です。
倹約して生み出したお金に対する使途が明確ですから。
対して、元ツイートで倹約に対して否定的なコメントを発していた方々。
推測ですが3つのタイプに分けられそうです。
- 投資や貯蓄に対して否定的、たくさんの消費で生活が楽しくなると考える層
日々の生活は、お金を使うことで楽しくなると考えている方々が一定数いるようです。
倹約女子を見て生活を楽しんでいないという思考からネガティブ反応になった可能性があります。
- 倹約=単にケチなだけ、という意識を持っている層
自分の普段の行動から他人の行動を推し量る部分が人間にはありますから、否定的コメントを発した層は自分もケチという自覚がどこかにあったり。
そしてそれを打ち消したい、他者からケチと思われたくないという思考が、たまたま目に入った倹約女子への一種の嫌悪感に育ってしまったのかもしれません。
- 収入が低くて倹約せざるを得ない層
低収入層のやり場のない怒りが倹約しながらも楽しげに生活していそうな倹約女子に向いたと考えることもできます。
まとめ
投資を考えている方々は、倹約して浮かせたお金を投資に回すという戦略サイクルが自分の中に定着しているのだと思われます。
だから倹約女子を見ても、
「ああ目標に向けてがんばっているな、自分もがんばろう」
くらいにしか思わないし肯定的な反応になっているのではないかと。
今回の記事を分析してわかったことは、
「倹約」というキーワードは投資している層によく刺さる
ということでした。
今後のブログ記事に生かせるかどうかはわかりません。
ではまた。
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