こんにちは
私はセミリタイア生活に入って8年目になります
このブログにお越しいただいている読者のみなさまは、セミリタイア達成済みかセミリタイア志望のどちらかであるのではないでしょうか
今回の記事では、セミリタイアを類型分類してみようかなと考えています
まず、セミリタイアを大きく、「積極系」と「消極系」に分けてみます
積極系セミリタイアは、仕事をする時間がもったいない、夢を追いたい、仕事をしていた時間も趣味につぎ込みたい、などなど
前向きな理由でセミリタイアをしたい!ってタイプはこちらの類型かと
私はこちらのタイプでセミリタイアした訳ではないので詳しく説明できませんごめんなさい
消極系セミリタイア、私はこちらの方ですね
消極系については、他のブロガーさんが更に3つに分けられるのではとの考察をされていました
- 無能型
- 怠惰型
- 集団不適合型
私の場合、集団不適合型に怠惰型のフレーバーがほんのりかかっている感じ
在職中は決して怠惰では無いと自己分析していたのですが、いざ退職してセミリタイア生活に入ると、まあ怠惰な生活になっちゃってまして
公務員時代は公私に渡り社会規律を守ることを強く求められていた反動かなあ
基本的には集団不適合型ですね
公務員という集団に最後まで馴染めなかった感はあります
そのためか、パワハラ上司の目に留まりやすくターゲット選定されがちだったのでしょう
もっとも一人目のパワハラ上司については、私以前にも犠牲者が多数いるとの話は聞いていたのでどう対応しようが血祭りにあげられていた可能性は高いですが
なんでそのパワハラ野郎がのうのうと公務員をやれていたかというと、そもそもパワハラを処分するという発想が無かった時代だったから
令和の今なら、あっというまに懲戒処分を連発されて辞職になっていたでしょう
そう考えると、私が公務員をやっていた時代は運が悪かったですね
働き方改革が浸透したあとまで公務員を続けられたら、もしかしたら辞めていなかったかも
なにしろ「消極系セミリタイア」なもんでね笑
でも、公務員を辞職してセミリタイア生活に入ったことを後悔しているわけでもないですよ
この平穏な生活はなかなかに心身に優しくて
仕事のストレスがない、というのは長生きできる大きな要素かもしれません
ではまた
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