こんにちは
数日前、お天気が良かったので、福岡市東区にある「筥崎宮」に行ってきました。
筥崎宮は、「宮」と付いているとおり、皇室ゆかりの方を神様として祭っている神社。
筥崎八幡宮とも呼ばれるようで、応神天皇と神功皇后が祭られており、宇佐八幡宮、石清水八幡宮とともに三大八幡宮と呼ばれています。
写真にある場所で参拝します。
普通は拝殿でお参りすると思うのですが、横から覗き込んだところ、この奥に本殿があるようでこの造りからいっても楼門でしょうか。
実は私は福岡県に住んでいながら筥崎宮にお参りしたの初めてだったんです。
ここでは毎年正月に「玉せせり」という、何千人もの人がぎゅうぎゅう詰めで玉を奪い合ったりする行事があったりする場所なのでもっと境内が広いかと思っていたのですが、思ったよりはこじんまりとした感が。
正面から見ると楼門には「敵国降伏」と掲げています。
こういうのを掲げている神社は初めてなのですが、八幡宮系ではよくあるんですかね。
楼門を建立したのは毛利元就の息子である小早川隆景ですが、戦国時代だからこの手の文字を掲げたとか?
私が参ったときには、時期的に七五三の参拝者が多かったですね。
私は七五三をやってもらったことないんです。
もしやってもらっていても、ほとんど覚えていないでしょうしどうでもいいんですけど。
親子ともども、おしゃれしている方々がおられて、微笑ましかったですね。
今年はぽかぽかと良い気候の日が多いし、神社巡りでもしようかな。
ではまた。
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