48歳からのセミリタイア日記

48歳でまだ早いかなと思いながらもセミリタイアしました。生活、資産運用、旅行、その他いろいろ。元公務員です。

セミリタイアした後ネット上で知り合った人と、リアルで会うことのリスク

 

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こんにちは

 

東京や大阪在住の人からよく言われる。

「福岡は修羅の国なんでしょ?」

そういってくる人の頭の中では、福岡ではヒャッハーと叫びながらモヒカン頭のマッチョがバイクで走り回っていて殺人事件など日常茶飯事と思われているかもしれない。

 

福岡で有名ブロガーであるITセミナー講師が刺されて死亡

www.nikkei.com

 24日午後8時ごろ、福岡市中央区大名2の旧大名小学校の施設で「人が刺された」と110番があった。福岡県警中央署によると、同施設内の1階トイレで、会社員の※※※※※さん(41)=東京都江東区東雲2=が40代の男に背中を刺され、約40分後に搬送先の病院で死亡が確認された。男は午後11時ごろ、県警東署管内の交番に出頭。血のついた刃物を持っており、殺人容疑で※※さんとの関連を調べる。 

(6月24日付日本経済新聞電子版の記事より一部引用)

(注:被害者氏名はプライバシーの観点から伏字に変えている)

 

www3.nhk.or.jp

 24日夜、福岡市で、IT関係のセミナーの講師が男にナイフで刺されて死亡し、警察は、出頭した42歳の男を殺人の疑いで逮捕しました。男は容疑を認め、「ネット上で被害者を恨んでいた」などと供述しているということです。

(6月25日付NHKニュースの記事より一部引用)

 

まあ修羅の国ではありふれた殺人事件である(大嘘であるありふれてなんかない)。

なぜこれをわざわざ取り上げたかというと、この事件の被害者は有名ブロガーで、加害者はネット上で被害者に恨みを持つ人物であった、ということらしいから。

 

headlines.yahoo.co.jp

 この施設では同日午後5時半からIT関係のセミナーが開かれ、※※さんが講師を務めていた。終了直後、施設内で待ち伏せしていた※※容疑者が、トイレに入った※※さんを襲ったとみられるという。※※さんは「Hagex」の名前でブログを書いていた。2人はネット上の関わりしかなく、直接の面識はなかったとみている。

(中略)

関係者によると、※※さんはセキュリティー情報誌「ハッカージャパン」(2013年11月に休刊)の編集者を担当した後、「スプラウト」で、ブログメディアの編集長を務めていた。ブログメディアでは、雑誌時代の人脈をフルに活用し、国内外で起きた最新のサイバー攻撃の実情や、他メディアでは報じられないようなブラックハッカーの生態リポートを手がけて話題になった。

(6月25日付朝日新聞デジタルの記事より一部引用)

(注:個人名はプライバシーの観点から伏字に変えている)

 

 

被害者の方が開設されていたブログ。 

Hagexというハンドルネームで活動し、ブログでは220万PVを稼いでいるらしい。

hagex.hatenadiary.jp

 

犯人は警察の調べに対して、

ネット上で被害者の男性を恨んでいた。死なせてやろうと思った

と考え、福岡でイベントを行っていた被害者を襲ったとのこと。

 

被害者はブログ上で、

6月24日に福岡で「ネットウオッチの勉強会」をやります♪

と発表していた。

ネットウォッチ勉強会「かもめ」#2「100万PVブログ達成への道」「ブログトラブル110番」 : ATND

 

誰でも参加できるイベントに出演したところを狙われたのだ。

 

ネットで知り合った人とリアルで会うことのリスク

今回の事件を見て、ゾッとした。

このブログを始めてから既に数回ネットで知り合った方々とお会いさせていただいている。

 

今までは特に危ない目には遭わなかった。

今後はどうだろう。

 

今まではネットで知り合ったとはいっても、慎重に会う人を選んできたつもりだ。

ブログを書いていて、どんな感じの人か、とか。

普段のツイートから、こんなことを考えている人なのだろう、とか。

 

でもリアルで会ったことがない人は実際はどんな人か分からない。

ネットで表現している部分とリアルの部分はまったく異なるかもしれない。

 

最近ではタイのパタヤで複数の人にお会いした。

どれもネットでの繋がりが元だ。

 

お会いした中で、私に忠告してくれた方がいる。

「ネットで知り合った人には自分のことをぺらぺらしゃべるものではないし、相手のこともいろいろ聞くのはやめたほうがよい。」

という趣旨のことだ。

そのときには、「なるほどな」と思いつつ、そこまで身構えなくてもとも思っていた。

 

今なら言われた意味がよくわかる。

ネット関係はどんな危険が潜んでいるのかわからないのだ。

 

一応、パタヤで人と会ったときにも自分なりの警戒はしていた。

 

人が多い場所で待ち合わせる。

一見してやばそうな人だったらそのまま別れる。

自分が特定されるような個人情報は話さない。

 

でも基本的にはフレンドリーな対応となるからね。

特にお酒を飲んだりしたら警戒心が薄くなる。

そして警戒心が薄くなったところでこんな感じの事件に巻き込まれたりする可能性はゼロだろうか。

 

リアルで普段会っている人でも何を考えているのかわからなかったりする。

ましてやネットだけの知り合いだとなおのことだ。

 

今までお会いさせていただいた方々は、皆よくしてくださった。

だが、今後もそのような方ばかりとお会いできるとは限らない。

 

ネットの世界では基本的に画面に映し出された文字と画像映像だけの交流となる。

言葉と言葉で話をしていないから相手がどのような意図でそのようなことを書いているか、受け手の想像に委ねられる部分がある。

 

もしそこで発信者が意図しない意味で受け手が取り、それが元で送り手に悪感情を募らせてついには何か危害を加えてやろうとか考えていたとしたら。

 

怖いね。

 

私は新米の木っ端ブロガーであるが、もし私のブログを見て、

このやろう、クズのジジイがかっこつけたブログ書きやがって

とか、

毎日ブラブラしやがって妬ましいぞ

とか、

悪感情を持っている人がひとりでもいたとしたら。

そしてその人物が、その悪感情を隠して私に接触を図ってきたとしたら。

 

怖い怖い。

 

セミリタイアしているということはお金持っているんだろうから、拉致って金を分捕ってしまえ、とか考えている人がひとりでもいたら。

 

怖い怖い怖い。

 

リスクを回避するために

今後はいままでより慎重に行動すべきだ。

ネットに少しとはいえ自らの情報を晒しているからね。

 

といってもいかに警戒しようと事件に巻き込まれるときには巻き込まれるが。

 

とりあえず、リアルで人に会うときにはより慎重に会うシチュエーションを選ぶ必要がある。

あとは個人情報かな。

支出を晒すのは問題ないが、投資の配当とかは晒さないほうがいいのかも。

あと自分の資産もぼやかして書いているつもりだが、隠してしまおうか。

転ばぬ先の杖という言葉もあるし。

 

ここまで読んでくれた読者のみなさんはどう思いますか。

意見があったらコメント欄にお願いします。

 

Hagexさんを悼んで

亡くなられたHagexさんと新米木っ端ブロガーの私との間ではネット上リアルとも何の接点も無かったが、今回の事件はネット上に自分の考えを文章で発表している者として大きな衝撃を受けた。

ネットのベテランでもこのような事件に遭遇してしまうとは。

二度とネットのトラブルで痛ましい事件が起こらないことを願う。

 

さいごに 

謹んでHagexさんのご冥福をお祈りします。

 

 

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