48歳からのセミリタイア日記

48歳でFIRE達成!! 国家公務員を辞めてただいまセミリタイア生活を満喫中です。生活、資産運用、旅行、その他いろいろ。

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銀行の貸金庫でさえも信用できない時代

 

こんにちは

 

お金を預けるのに一番信用できるのが銀行だったのですが、昨今はそうでもないようで

 

三菱UFJ銀行 支店管理職が貸金庫から盗み 被害10数億円 約60人 | NHK | 事件

 

天下の都銀で行員が貸金庫から金品を盗み出していました

被害は10数億円とも

これ、小さな地銀とかじゃないですからね

最大手の都銀ですよ

いったい全体、管理体制はどうなっているんですかね

そもそも、発覚した件は氷山の一角で、もっと沢山の事例が眠っているだけだったり

なにしろ貸金庫に預けるときに内容の目録を銀行に提出するわけではありませんからね

中身が盗られたとして、銀行にシラを切られると盗難された証明が難しい

あと、本人が亡くなったりして存在がウヤムヤのまま銀行が横取りしているなんてことは、まさかありませんよねえ

 

銀行の貸金庫でさえも信用できないのか

かといって、証券会社に資金を移すかとなっても、大手証券の社員がやらかしているしなあ

野村証券元社員 強盗殺人未遂と放火の罪で起訴|NHK 広島のニュース

 

いったい何を信用すればいいものやら

 

 

 

 

あと不思議なのは、10数億円も盗難しておいて、犯人の名前が出てこないこと

 

三菱UFJ元行員も「上級国民」なのか 貸金庫で巨額窃盗でも名前が発表されない理由(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

 

名前を発表しないなんて、本人に忖度しないといけない理由あるんですかね

盗難の弁済を本人ができるはずもなく、こういうのは実名を出さないといけないのではないですか

それとも銀行のシステム自体に問題があると認めるのかな

どうあれ、車で人をはねたら過失であるのに名前が出る今の世の中、明らかに悪質な今回の事件では実名報道するのが筋でしょう

 

ではまた

 

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