48歳からのセミリタイア日記

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格安のヘアーサロン 利用を控えるべきか考えてしまいます

 

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こんにちは

 

私は髪の毛を切ってもらうとき、ほとんどが格安のヘアーサロンを利用することにしています。

主に利用するのは、平日のタイムサービスで690円でカットしてくれる「ヘアーサロンIWASAKI」ですが、以前には「QBハウス」も利用していました。

QBハウスは「1000円カット」の先駆けのような会社。

今では1200円になってしまいましたが、それでも安くて早いというコスパの良いところだと思います。

 

しかし、なぜ安くカットサービスが提供できるのかと考えた方がいいかも。

こんな報道があったので。

 

「社員が社員を雇用」 ヘアカット「QBハウス」で異様な契約が問題に(今野晴貴) - 個人 - Yahoo!ニュース

 

QBハウス雇用契約は「異様な」ものだそうです。

どのような雇用形態なのか、ニュースから図面を引用します。

f:id:luna3018:20220322104221p:plain

 

要は、QBハウスの本社はスタッフを雇用していない、という形にしています。

これによりスタッフの福利厚生や社会保険費用をカットできるということ。

ヘアカットの会社が労働者の待遇をカットしちゃいけんでしょう

 

 

 

 

日本では、サービス水準に見合わない低価格、というものが外国に比べて目立ちます。

日本から出ないと気が付きにくいですが、海外だと良いサービス受けたいならそれなりの金を払えというのは常識。

いわゆる「1000円カット」も、無駄を省いて低価格ならわからなくもないですが、働く人の待遇を切り下げて低価格に抑えているだけならなんだかなあと思っちゃいます。

私が利用する690円カットも、本当にそれで利益出るんですかって感じですもん。

もしかしたら、スタッフの低待遇の片棒を担いじゃっているのかもしれん、んー。

 

そろそろ日本でも、人手がかかるサービスについてはそれなりの対価を取るという風にしていった方が、正常な社会になるのかもしれませんね。

 

ではまた。

 

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