48歳からのセミリタイア日記

48歳でFIRE達成!! 国家公務員を辞めてただいまセミリタイア生活を満喫中です。生活、資産運用、旅行、その他いろいろ。

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タイ旅行(2024)まとめ

 

こんにちは

 

今月上旬にタイまで行ってきました

帰ってきてからコロナ感染で寝込んだりしたので、旅行のことをまだ書けてません

個別の記事を書く前にざっくりとしたまとめ

 

今回は、母とふたりでタイに行ってきました

日程は5泊7日(ホテル5泊+機内1泊)

旅費の総額は、21万5千円(ふたり分)

内訳としては(千円以下四捨五入)

  • 航空券代 74000円
  • ホテル代 88000円
  • ディナークルーズ 8000円
  • その他現地費用 34000円
  • 国内費用 11000円

 

飛行機について

今回母との旅なので、当初はフラッグキャリアであるタイ航空で行くことを考えていたのですが、タイ航空だとどう頑張ってもかなり高額になりました

そこでLCCであるタイベトジェットエアを選択

理由としては以下のとおり

  • 出発日によっては非常に安価に航空券を予約できる
  • 同じくLCCであるエアアジアより福岡出発時刻が遅い
  • 母にタイベトジェットエアの機内の様子をYouTube動画で見せたら座席スペース等問題無いとのことだった

LCCを選択できたことで、ひとりあたり37000円でタイバンコクまで往復できました

この金額には座席指定料金と20kgの預け入れ荷物の料金も含まれています

今回は20kgの枠をフルに活かしてスーツケース2つ預けました

機内の座席スペースは私には狭かったですが、母は足元も少し余裕があるとの感想でした

機内食等のサービスは有料でしたので、飲み物は空港で買って持ち込みました

 

ホテルについて

今回の旅行では3か所のホテルに計5泊する計画を立てました

私のひとり旅であれば限界までホテルのランクは下げるのですが、今回は高齢の母との旅なので、宿泊したのはいずれも4つ星、5つ星ホテル

 

1泊目から4泊目までは、予約サイトアゴダでリーズナブルかつ口コミ評価が良い4つ星ホテルを予約

最終日に5つ星ホテルに1泊して少し贅沢な気分を味わってきました

終わり良ければ総て良しなので、宿泊費を抑えつつ最終日に一番良いホテルに泊まって気分よく帰国する作戦です

タイのホテルは部屋単位の料金なので、一人で泊ろうが二人で泊ろうが朝食分の費用が変わってくるだけ

そのためふたり旅だとホテルのランクを上げやすくなって助かります

 

ホテルを1泊ないし2泊で移動していたので、母にとっては慌ただしいかなと心配しました

帰国後に感想を伺うと、それぞれのホテル周辺が全く違う風景だったので面白かったとのこと

全て違う地区のホテルを選択し、ホテル間は車での移動でしたので目先が変わって良かったようです

 

 

 

ディナークルーズについて

今回、母の希望でチャオプラヤ川を船上から楽しむディナークルーズに参加しました

 

詳しくは個別に記事を書きたいと思います

船上からの王宮やワットポー、ワットアルンの夜景は素晴らしかったです

 

その他現地費用について

その他の費用としては、現地移動の費用、食事代、観光施設への入場料がほとんどです

移動はBTS(高架鉄道)とタクシー、配車アプリ(Grab、Bolt)で車、ボート

食事はあまり高いところへは行ってません

暑さから母があまり食欲ないことが多く、フードコート等で済ませることが多かったので

母も私もアルコールを飲まなかったので食事代も安く済みました

観光施設は、バンコク市内のワットポーとワットアルン、それとアユタヤ遺跡の入場料

 

反省点としては、配車アプリの使い方

GrabよりBoltの方が安く、まずはBoltで呼ぶのですが、安さゆえかドライバーのキャンセルが多く乗るまでの時間がかかってしまいました

タクシーだと目の前にいるのになと思ったことも

ただ、タクシーだと言葉が通じないことが多く、一度だけ乗ったタクシーも自分が行きたいところと違うところに連れていかれました笑

多少時間掛かっても配車アプリだと場所の説明なしに目的地に連れて行ってくれるのでいいっすね

あと、道路は非常に渋滞が激しかったです

高架鉄道を利用した方が渋滞除けには良さそうでした

 

詳細については、個別に記事を書いていきます

旅行中に撮影した動画も編集作業を進めていますので、YouTubeに公開できるよう励みます

 

ではまた

 

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