こんにちは
あるはてなブロガーさんがドキリとすることを書いておられました
要旨としては、子無し民は社会保障にフリーライドしているというもの
そして、近い未来には子無し・独身民に対しては社会保障の削減が待っているというもの
まあうすうす頭の片隅にはあることなんですけどね
日本の社会保障システムって、子どもがばんばん産まれることを前提にしているじゃないですか
綺麗な形の人口ピラミッドが維持できなくなった時点で、国の財布が持たないことは明白なんで
今の状態は国債チートを回しまくって辛うじて先送りしているだけ
いつまでもずっとこのまま行けるはずも無し
となると、まず標的になるのがフリーライダー
日本の持続性に貢献しない子無し・独身の社会保障は削減しましょうってなる可能性、決して低くないと思われ
日本国民としての平等性なんて上っ面を取り繕うことさえ、未来の日本ではできなくなるくらい財政がぼろぼろになっていそうだし
子どもを産んだ人たちだけに社会保障を絞れば、現行のままは無理にしてもある程度のレベルの社会保障はできるでしょう
だいぶ怖いことを書いていますけど、その端緒は始まっています
子育て支援って、当然ながら子無しには恩恵ありません
税金の負担をさせられるだけ
今はまだこんなマイルドな形ですが、さらに進むと「年金支給は戸籍に実子がいる人だけ」となるやも?
もしくは介護保険の負担が子無しは倍とか3倍とか?
はてなブロガーさんはこう書いていました
今ある日本の社会問題の一番でかい部分は、国民皆保険や年金を独身者にも格安で提供していることなので、そこに制限を加えれば財政は改善する。
僕のような子無しフリーダムをエンジョイできるのも果たしていつまでか、ちょっとわからないが「子供を持たなくて良かった!」という声がデカければデカいほど早まるだろうなあ、と考えている。
少し前の私だったら、いやないでしょと笑い飛ばしていたはずですが、今はありえるかもと思い始めています
なにしろ2022年の出生数が77万人ほどですよ
あまりにも減少スピードが速すぎます
たった8年ほどで出生数が20数万人減っちゃった
厚労省の予想を大きく上回っているはずで、官僚の尻に火がついちゃったんじゃないですかね
政治家から対策を出せーって叩かれてるはず
今の日本では無理やり産ませることなどできないので、産まない人にペナルティ的に負担を押し付けてしまわないと解決できなさそう
ああもー
このままフリーライダーとして逃げ切れるのか
それとも涙を呑んで負担増を受け入れされられるのか
後者の可能性が高まってきてガクブルです
ではまた
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