こんにちは
興味深いネット記事を見つけました
日本はすでに「中年独身大国」であり、100年前の大正時代より母親の数が減った(荒川和久) - 個人 - Yahoo!ニュース
実は既に「中年独身大国」となっていた日本
2020年国勢調査で、15歳以上の独身人口が約4930万人
総人口から考えると驚異的な数です
おまけに若い独身者よりも中年独身者の方が多いって
- 20~34歳 約1400万人
- 35~64歳 約1600万人
- 65歳以上 約1400万人
中年独身者が今後結婚する確率は大変低いです
また結婚しても子供を作ることは少ないでしょう
日本の少子化の病巣は独身者の多さなんですね
ちなみに、1970年代には「少母化」
つまりこのあたりから結婚しない人が増えていたそう
つまり50年以上かけて少子化を築いてきた訳で
いまさら異次元の少子化対策なんて手遅れもいいとこ
30年前から始めておかないとってところだわ
50年前から少子化が続いているということは
子どもを減らすことが日本人全体の合意事項だったのではないかな
今更子育てになんたらかんたら言って
税金からお金を分捕ろうとしている人たちは
政府から強請りタカりをしようとしているとしか
思えないんですよねぇ
意地悪な見方過ぎますかね
ではまた
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