48歳からのセミリタイア日記

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なぜ”コオロギ”を食べることを推進しようとするのか

 

こんにちは

 

最近、昆虫食というワードを

目にする機会が増えてきました

そのなかでも”コオロギ”を食べようと

推す動きがあるような

ネットニュース等でも目にしますし

 

昆虫って実にたくさんの種類がありますが

なんで””コオロギ”なんですか?

例えば”ハチノコ”を食べる地方があったり

昔の方だと”イナゴ”を食べたことあったり

私の母も子供の頃”イナゴ”食べてたって

火に放り込んでおやつとして食べたと聞きました

そういう以前から食べられていた昆虫ではなく

なんで”コオロギ”なんですか?

 

あと不思議なのが、行政がお金出して

後押ししているふしがあること

コオロギ食を手掛けている企業には

補助金助成金が出たりしているそうですよ

なんで?

 

 

 

そもそもですが

寒い冬がある日本では

昆虫を安定的に養殖するのって

不経済じゃないですかね?

冬季の暖房代等考えたら

鶏肉とあまりコスト面で変わらないかも

 

あと私個人の話になりますが

”コオロギ”は生理的に受け付けないです

甲殻類カニ・エビ)も外観が分かる形だと

食べることができないのに

まして昆虫とか無理

見た目も食のうちだと思います

 

”コオロギ”を始めとする昆虫食

良質なたんぱく質として期待されているのか

食糧危機になったら昆虫食べろとなる?

私思うんですが、大豆じゃダメなの?

昆虫に期待するよりも

大豆から人造肉を作った方が早い気もする

”コオロギ”を食べたい人はどうぞお好きにですが

食べたくない人にまで押し売りするのはやめてね

例えば学校給食とか

「子供に食べさせるな」コオロギ粉末給食に苦情殺到 試食2回提供の高校困惑「誤解されている」(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

 

ちな、コオロギ食を商品化した企業について

食品の不買運動が起こったりもしているようです

だって”コオロギ”を使っていないとしている食品にも

”コオロギの一部”が混入するかもしれないもん

 

ではまた

 

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