こんにちは
今年の1月から10月までの出生数が過去最低ペース
22年出生数、過去最低ペース 80万人割れの可能性も―厚労省:時事ドットコム
このままだと年間80万人割れが確実だそう
一方で、未だ東京五輪の後始末は終わっていないようで
五輪経費 公表額より3000億円増 - Yahoo!ニュース
東京五輪なんか誘致せずに
その経費全額を少子化対策費に充てておけば
少しは少子化のペースがましになっていたかも
もう日本の少子化は取り返しがつきませんけどね
だって人口ボリューム層はもう妊娠適齢期過ぎてるし
団塊ジュニアを冷遇したツケですよ
この少子化進行
セミリタイア生活にどのような影響を与えるか
直接影響しそうなのは以下の点
- 年金受給額の減額
- 健康保険料の増額
- 医療費の負担増
これは確実でしょう
現役世代が今から急激に減っていきますからね
- 介護人材の枯渇
もありそう
介護施設に入りたくても
どこも介護人材不足で空きがないとか
全国どこでも起こりそうです
ってかすでにもう現実のものになってますかね
あと怖いのは
- インフレの進行
ですかね
自分の資産価値が落ちていくのは耐えがたいものです
今回のインフレで株価が上がってないことから
資産を株にしているから大丈夫
というわけでもないことが分かってきました
こうなると、持ち家は買っておいた方がよかったかなと
不動産はインフレに強いですもんね
マンションについては管理費等の負担が大きいですが
戸建てだったら補修も自分で決められますし
私のセミリタイア生活で
今後どのように対策を取っておくかですが
国から最底辺層と認識されるように生活する
ことが一番かなと思ってきました
なぜなら、日本の行政としては
最底辺層を見捨てることはできないわけですよ
だから何かと支援策を打ち出すわけです
この度私が国からいただいた5万円給付金
まさにそういった支援策のひとつ
住民税非課税世帯という
社会コストを負担できない階層という位置付けを
国に認めてもらうことで
セミリタイア生活をしぶとく生き抜けるかなと
老齢年金を支給されるようになっても
国からは最底辺層と認識されるよう
自分の諸々を最適化していきたいです
ではまた
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