こんにちは
私はコロナ禍前までは外国旅行を楽しんでいました。
たまに外国人と話をする機会もあったり。
その際最も注意していたのは、「宗教と政治の話題をしないこと」。
宗教と政治って、人と話をするときに揉める原因の1位2位ですからね。
私は弊ブログにおいて、政治絡みの記事は書いても宗教に触れたことはほとんどありませんでした。
それは、かなり面倒くさい分野だから。
でも、安倍元首相の事件からこっち、新聞を開けば某宗教の記事が花さかり。
更に安倍元首相が話題の某宗教とは違う、人に手をかざすことで有名な宗教の信者だった、とのニュースも。
安倍元首相”手かざし宗教”広報誌で「自分も信者」と発言していた（FRIDAY） - Yahoo!ニュース
できれば私としては、永遠に宗教のことは触れることなくブログ運営をしていこうと思っていました。
でもあまりにも目障りなニュースが目に付く昨今、一度だけ記事にしようかと。
今回のは毒吐き満点の毒ガエル記事になっております。
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で、ぶっちゃけますが。
私は宗教全てが嫌いです。
宗教はみな滅んでしまえばよいのです。
私が宗教に意識して触れた最初ですが。
小学生の頃、友達の親に誘われて「〇理教」の「こどもおぢばがえり」に参加したことです。
初めて奈良の〇理市に行き、宗教施設の数々を見て子ども心に異様さを感じ取りました。
そのときに覚えさせられた言葉は今でも忘れていません。
あしきをはろうて助けたまえ〇理王のみこと
もっと長かったような気がしますが、覚えているのは以上だけですね、信者じゃないので。
現地では物珍しさで宿泊体験とお勤めをやって帰ってきたのですが、すぐに疑問を持ちました。
あの施設の数々は、誰の金でできているのかと。
その後大人になり宗教に関する疑問はどんどんと膨らんでいきました。
結局のところ、新興宗教だろうが伝統宗教だろうが、人々に金を出すことを求めるのは同じだと。
某宗教の霊感商法や多額の献金が問題になっていますが、大抵の宗教は信者から金を集めるでしょ？
だから某宗教のことばかり問題にするのに大変違和感あるんですが。
中学校の同窓会に参加したとき、当時担任だった先生が、
「〇福の科学は良いぞー、給料の10分の1を寄進するだけでいいんだーー！！」
って得意げに教え子だった私たちに演説していたのが忘れられません。
仏教だって、葬式で念仏唱えたり戒名付けるだけで多額の「お布施」をボッタりしてますし。
新興宗教と呼ばれる各教団、巨大施設をおったててるところが多いですが、信者から掠め取ったお金の集合物でしょ？
なんかさー。
私にとって宗教って、カネ寄越せと言ってくるイメージしかないですわ。
結局のところ、教祖や幹部が集めた金でうまい汁吸っているだけ。
特に新興宗教は、単なる集金マシーンと化しています。
宗教が無くなれば救われる人たちも沢山いるのではないですかね。
新興宗教を除いて考えても、近世まで世界で起こる戦争の大半は宗教絡みだったし。
そう考えると宗教ってむしろ悪じゃないかな。
宗教はみな滅んでしまえばよいのです。
おっと、ちょっと興奮してしまいましてすみません。
もう宗教の話題はこのブログで扱わないようにします。
今回は私のガス抜きにお付き合いいただきましてありがとうございました。
ではまた。
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