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こんにちは
あるセミリタイアブログを拝読させてもらっていたときのこと。
アドセンス広告欄に人の顔が。
ん？？
スクリーンショットを撮ってみたのですが、以下の感じ。
今度の参院選に向けて、現職の参議院議員の方が広告を出しているようです。
（お名前と政党名は修正、目線も入れさせてもらいました）
いやー、ついにネット広告も積極的に使う政治家の方が出てきたんですね。
ちなみにこの議員さんは福岡選挙区から立候補予定。
Googleさんはとても優秀なので、私が福岡県在住とプロファイルしていて福岡県の立候補者さんをアドセンス広告表示させてきたと。
最初はおっさんの顔（失礼）をいきなり見させられてうんざりしましたが、よく考えてみるとこれはこれでありかも。
選挙カーで名前を連呼されたりするよりは、よほど迷惑度合いが少ないですし。
選挙の告示が迫っていますので、該当には選挙ポスターを貼る掲示板があちこちに設置されていますが、あれをどれだけの人が見るのかという話。
そう考えていくと、ネット広告って、ターゲット層にピンポイントで発射できる割と選挙向きなツールなのかもしれませんね。
参院選は選挙区が広いので、ポスターを全部の掲示板に貼っていくのはめちゃくちゃお金がかかりそう。
それならばGoogleに広告を出した方が、かなりの確率で有権者に見てもらうことができるのかも。
今や全くネットを見ない人なんて少数派でしょうし。
参院選で福岡県選挙区の定数は3人。
今のところ16人！が立候補の意向を示しているようです。
そのため、掲示板も18人までポスターを貼れるようかなり巨大なものが設置されています。
そんなに沢山ポスター貼ってあったら余計見ないですね。
今後はネット広告をうまく使える候補者が有利になっていくのかもしれません。
ではまた。
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