こんにちは
持続化給付金。
国からの支援として助けられた事業主も多いと思います。
でも簡易な審査で給付金をばらまいたためか、不正が次々と明るみに。
国税職員ら20代男女7人、給付金詐欺…受給2億円の大半を暗号資産に投資か : 読売新聞オンライン
なんだか懐かしの「男女7人夏物語」みたいなタイトルやなぁ。
(わからない方はググってください)
記事の内容は、東京国税局の職員と元職員を含むグループが、持続化給付金約2億円を不正に受給したというもの。
主犯格の30代男性はドバイに逃げているらしく、まず捕まらんやろうなあ。
不正受給されたお金の大半は暗号資産に投資されているとのこと。
「暗号資産」「ドバイ」って何か前に聞いたなと思ったら下記の過去記事での悪い人もドバイにいるとかいないとか。
持続化給付金、公務員絡みでの逮捕者多過ぎ。
経産省の元官僚がペーパーカンパニーで不正受給して有罪判決、国税関係では甲府税務署員も逮捕されて有罪となっています。
制度の裏側まで知ることができる国家公務員が、給付金関係で魔が差して犯罪に手を染めちゃうのでしょうか。
それとも、経産省元官僚も今回の国税局職員も20代であったことから、この世代の遵法精神が薄れてきているとかですかね。
今回の手口は、高校生や大学生を「コロナ禍で収入を減らした個人投資家」と偽って持続化給付金を受給している由。
おいおい、個人投資家が収入を減らすって、コロナ禍と関係あるのかよ。
というか、コロナショックで多くの投資家がダメージを受けたはずで、その損失まで持続化給付金の申請ができたなら、もっとたくさんのセミリタイア投資家が申請できただろうに。
そういえば、ブログで持続化給付金を受給したと書いていたセミリタイアブロガーさんもいたような。
これは真正な受給なのかな?
いやただの興味本位です。
こういう下世話な話題ってみんな好きでしょ。
ではまた。
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