48歳からのセミリタイア日記

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指宿の宿 白水館「離宮」は最高だった

 

こんにちは

 

先日、鹿児島を旅行してきました。

そのときに指宿市にて泊まったお宿を紹介します。

 

 

白水館 

白水館は、指宿市の温泉ホテルです。

 

白水館の宿泊棟はいくつかに分かれていまして、「離宮」「磯客殿」「花の棟」「薩摩客殿」の4棟。

離宮

本館、磯客殿、花の棟、及び薩摩客殿

お値段は概ね書いた順番どおり。

今回は母の強い希望により、離宮に泊まることにしております。

 

フロントで受付をするまでの待ち時間は、ロビーに設えているウェルカムドリンクをいただきます。

ウェルカムドリンクは、知覧茶、ゆず水の他、焼酎もございますよ。

さすが焼酎の有名どころがたくさんある鹿児島です。

 

 

 

 

最上級の客室「離宮

チェックイン後はスタッフに案内されて、渡り廊下を通り「離宮」へ。

離宮には専用のフロントとロビーがありますが、今現在はロビーにスタッフが常駐していないようです。

離宮内に足を踏み入れるとお香の良い香りが漂ってきます。

 

エレベーターで宿泊階へ。

廊下は和風旅館のそれですな。

 

お部屋は、ベッドがある洋室と12.5畳の和室におおまかに別れております。

ベッドからは半円状の出窓により錦江湾の景色が望めます。

 

 

鏡台も大きく、この部屋のコンセプトである「紅葉」が舞っていました。

ちなみに離宮の各部屋は、部屋ごとに花のコンセプトが異なっています。

私たちが泊まった部屋は紅葉でしたが、ほかにしょうぶとか桜とかありました。

部屋の入り口は自動ドアという斬新さ。

 

元禄風呂と砂むし温泉

指宿と言えば温泉です。

食事前にお風呂に入りに行きます。

白水館の温泉は元禄風呂と言いまして、元禄時代をモチーフとした作り。

白水館公式HPより

そのほかに、指宿独特な砂むし温泉があります。

白水館公式HPより

砂むし温泉は別料金でひとり1100円かかりますが、せっかくなので入ってみました。

受付で専用の浴衣を渡され、着替えます。

順番が来たら、スタッフに促されて寝そべります。

スタッフが砂を掛けてくれるのですが、砂が重い、そして熱い。

10分から15分くらいを目安にと言われていましたが、重さと熱さで10分ほどで限界っぽくなりましたので撤収しました。

結構汗が出ましたので、デトックスには良いかも。

 

 

 

 

食事

食事は夕食朝食とも、専用の食事処ででした。

夕食を予約していた時間に食事処に行きますと、個室に案内されました。

個室からは庭園を眺められていい感じ。

 

食事は盛りだくさんでした。

右側の杯は食前酒の梅酒。

 

 

今回、JTBで予約したのですが、予約特典で幻の焼酎「森伊蔵」を1杯貰いました。

森伊蔵は市場ではプレミアがついていますが、こちらでは大きめのグラスで並々と頂き有難かったです。

普段お酒を飲まない私でも、サラッと飲めた美味しさ。

ごちそうさまでした。

 

朝食も別のお食事処で。

こちらも庭園を眺めながら優雅に食事をいただけます。

 

朝食も、品数が多くて目でも楽しめる内容。

ほんと満腹ですよ。

ごちそうさまでした。

 

指宿で泊まるならぜひ白水館「離宮」へ

お部屋、食事、そしてスタッフ、全て最高でした。

指宿に泊まるのでしたら白水館推せますね。

そのなかでも、「離宮」は一度は泊まってみる価値あるかと。

お値段は結構しますけど。

公式HPによると、離宮は1泊2食で37400円/人。

私はJTBのオンライン予約で33660円/人。

ここから鹿児島県民割で一人5000円分割引してもらっています。

白水館に関してはじゃらん楽天トラベルでもほとんど割引クーポンの対象にならないので、JTBで予約しました。

結構お高い宿ですが、払った額なりのサービスを受けられますので一度泊まってみてはいかがでしょうか。

 

ではまた。

 

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