48歳からのセミリタイア日記

48歳でFIRE達成!! 国家公務員を辞めてただいまセミリタイア生活を満喫中です。生活、資産運用、旅行、その他いろいろ。

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【FIRE】バイトと時給の関係【セミリタイア】

 

こんにちは

 

あるセミリタイアブロガーさんのブログ記事で、

サラリーマン時代より安い時給で働きたくない

というタイトルの記事がありました。

あーなるほどなあ、わかるわかると大きく頷きつつ。

私の場合はどうなんだろうということで、備忘録代わりに記事にします。

 

私の場合ですが。

公務員を早期退職後、働きたくない働きたくないと散々ブログに書いておきながら、気が向いたときにバイトをやっております。

バイトの時給としては、公務員時代よりも圧倒的に低いですね。

セミリタイアブロガーさんも書かれていましたが、年収600万と仮定すると時給3100円ほど。

特殊な技能も無い単なるバイトにそこまでの時給を出してくれる会社なんて、日本にはありません。

 

で、なんで私が安い時給でバイトをしているかというと。

バイト労働は楽勝」だから。

公務員のころと比較しての話ですがね。

公務員時代はそれなりの給料と引き換えに、労働強度がマシマシの部下の管理もありのと心身の疲労が半端なかったです。

それに比べると、バイトって本当に楽なものが多いですね。

もちろん、見るからにキツそうなバイトも多々あります。

そんなバイトは最初から蹴っておけば良い訳で。

時間単価だけで考えると公務員と比べてバイトは割に合わなさそう。

でも心身のダメージ込みで考えると、バイトは意外と天秤が釣り合っている感じがします。

 

 

 

 

私がバイトを選ぶ基準としては、まず「いかに楽そうか」を見ています。

仕事内容と提示された時給を見て、楽チンっぽくてかつ時給が見合っていると考えたら応募する感じ。

あとは、たまにバイトして他の人とお話ししたりするのも気分転換に良いという理由も無きにしもですが。

私は複数の派遣会社に登録していますが、登録会のときに「がっつり稼ぎたい訳ではありません」「楽な仕事と思ったらやります」と申告しているので、会社側も楽ちんっぽい仕事をあっ旋してきますね。

このあたりは今までの仕事実績で、そういう仕事をlunaに回しても良いと会社側に評価されているのかもですけど。

 

FIRE後に働くということに関しては、考え方が人それぞれかと

私の考え方は上に書いたとおりですが、どれだから正解だというのはないです。

人がこうだから自分もこうしないといけない、ということはありません。

自分にとって楽な生き方をしていけるのが、FIREセミリタイアですね。

 

ではまた。

 

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