48歳からのセミリタイア日記

48歳でFIRE達成!! 国家公務員を辞めてただいまセミリタイア生活を満喫中です。生活、資産運用、旅行、その他いろいろ。

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『職務質問』

 

こんにちは

 

みなさんは、警察官から職務質問を受けたことがありますか?

 

私は残念ながら過去に1回だけあります。

でもそのときはまだ公務員をやっていたころだったんですけどね。

セミリタイア生活に入り、「職業無職」となってからはありません。

 

でも職務質問ってどんなときにどんな人が受けるものなんだろう。

そう思っていたところ、そのものずばりのタイトルの本を見つけることができました。

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疑われる人とは?

徹底拒否は可能?

正しい対処法は?

〈名人〉の眼力とは?

元警察官の作家が解き明かす、「謎多き職質ワールド」!

だそうです。

 

面白そうというか、職務質問の疑問が解けるかなと読んでみました。

 

 

 

 

職務質問って、結局のところ、

周囲の状況にそぐわない、不審者

に対して行われているようですね。

だから単に不審な格好をしているからといって、周囲の状況に対して不自然でなければ職務質問されないことも多いようです。

私なんか、見るからに中年のおっさんです。

昼日中からうろうろしていると不審なことこの上ないと思っていました。

でも私のような者でもその場所にいることが自然であれば、そもそも不審者としてリストアップされないということなのでしょう。

ただ不審者というのは、警察官から見て、という但し書きが付くよう。

だから私たちが考える「不審」と警察官の「不審」はそもそも違うようなので、いきなり警察官に呼び止められたからと言って、俺は不審者なのかとビビることもないようです。

 

あと、職務質問されたときの対処法なんかも書いてありました。

基本的には、全面協力して早期に職務質問を終わらせることが最適解。

抵抗したり、拒否したりは無駄だそうです。

そうですよね、それくらいで警察官が諦めれば世話が無いです。

私も今後もし、職務質問されたときには素直に協力したいと思います。

 

その他、職務質問に関して元警察官としての知見が満載の本書。

セミリタイアorFIRE生活者にとっては読んでおいて損はない一冊だと思いますよ。

 

ではまた。

 

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