こんにちは
このところ、バイトに勤しんでいるlunaです。
先週末、バイトが休みだったので家の片づけを色々としていました。
溜めて放置していた郵便物もチェック。
すると、自治体から嬉しい書類が届いていました。
臨時特別給付金
届いていたのは、臨時特別給付金の申し込み書類。
臨時特別給付金というのは、コロナ禍で大変でしょうから住民税非課税世帯には10万円を支給しますというもの。
昨年末、18歳以下へ10万円支給しますで色々と騒動になりましたね。
そちらと同じような感じですが、少し目的が異なります。
18歳以下への10万円給付金は子育て支援という名目が付いています。
一方、住民税非課税世帯への10万円給付金はコロナ禍での生活支援。
どちらも令和3年度補正予算により支給が決まりましたが、補正予算案にはそう書いていましたのでそうなんでしょう(実際はどうか私にはわかりませんが)。
臨時特別給付金の確認書
自治体からの封書には、「確認書」なるものが同封されていました。
これは、「あなたの世帯は10万円支給対象で間違いありませんね?」と確認するもの。
- 世帯の全員が、住民税が課されている他の親族の扶養を受けていません。
- 世帯の中に、住民税課税となる所得があるのに未申告である者はいません。
という2点に間違いがないことをチェックします。
今回の10万円給付金、てっきりプッシュ型給付と思っていたのですが、貰うためには手続きがいるそうで。
私は上記2点に該当しませんので、それぞれチェックして返送します。
振込口座は、一昨年の10万円給付金のときの振込口座から変更が無ければそのまま何も書かなくて良いとのこと。
福岡市 住民税非課税世帯に対する臨時特別給付金支給要件確認書記載例
発行日から3か月以内に返信しなかったときには給付金を辞退したものとみなします、と書いているのですぐ返信します。
なお、自治体によっては「給付金を辞退します」という欄があってそこにチェックして返信すると10万円を貰えないそう。
返信しなかったら辞退したものとみなす、と書いているのにわざわざ辞退しますなんて書いて返信する人いるのかな?
福岡市はそんなこと書いていないのが良心的ですね。
臨時特別給付金10万円はどう使いましょうか
さてこの10万円、どう使いましょうか。
とりあえず半分の5万円は、昨年12月の北海道旅行の費用の補てんとします。
残り5万円の使い道ですが。
春以降にGo To トラベルが再開するはずなので、旅行費用にしようかと。
せっかく国からいただいたお金なので、コロナ禍で傷ついた経済を少しでも活性化するべく使っていきたいと思います。
ではまた。
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