こんにちは
このたび冬の北海道に旅行に行くことになりました。
7泊8日と結構な旅程。
冬の北海道となると気になるのは凍った道。
南国の九州に住んでいる身としては、ちゃんとしたシューズを履いて行かないとツルっと滑るかも、と怖いです。
お金を出せばいくらでも高性能のシューズを買えるのでしょうが、北海道のためだけに用意するのもなあ。
その後はそんなシューズの活躍場所も無いでしょうし。
色々考えていたところ、ワークマンで評判のシューズがあるって耳にしました。
それがアクティブハイク。
高耐久シューズとして昨年に発売されて以来、大人気のようです。
甲は高耐久素材で更に耐久撥水加工もされています。
靴底にはセルフクリーニング構造を採用。
雪道でもしっかりとグリップしてくれるんじゃないかなと期待したいところ。
オンラインストアではどのサイズも売り切れ。
車で少し走ったところにワークマンの店舗がありますので、買いに行ってきました。
シューズのカラーは黒と迷彩っぽい2種類。
店ではどちらの現物もありましたので確認してみると、黒の方が日常の服に合わせやすそう。
私が普段履いているスニーカーのサイズは26.5。
アクティブハイクの26.5を試着してみると、ちょっと小さい感じ。
小指とか親指とかがとにかく窮屈なんです。
アクティブハイクは甲側の素材がかなりしっかりしていて固いので、指が当たったところがそのまま擦れて問題ありそう。
1サイズアップして27.0を試着。
まあこれならいいかなとお買い上げ。
自宅に持って買って写真撮影。
アウトドアシューズとのことですが、街中でも違和感無く履けそう。
別角度から。
値札タグが1900円となっています。
高機能シューズが税込み1900円で買えるというのは驚異的。
アウトドア専門家の方との共同開発ということです。
北海道までに慣らしを終えないとなあ、とこのシューズを履いて20分ほど近所を歩いてみました。
すると、なんだか指が窮屈なんです。
私の足は、一般の人よりかなり幅広な感じの特殊な足形です。
普段スニーカーを買う時には、なるべく4Eという超幅広サイズを買うようにしています。
アクティブハイクは3Eとのことですが、そもそも靴としてのサイズが小さめなんじゃないかと感じました。
だって、27サイズの靴なんて今まで買ったことないですよ。
1サイズ上げているんだから、むしろブカブカするんじゃないかと心配したくらい。
それが窮屈なんだ、と家に帰って色々なレビューを見てみましたら、サイズが小さめというものが多数。
みなさん、いつものサイズより1から2サイズ上げて買われているよう。
もっとサイズ上げるとすると普通は27.5になるんですけど、ワークマンのシューズサイズは27.5が無いんですよ。
27の次が28になっちゃいます。
うーん、これは困る。
ワークマン、第二のユニクロになるんじゃないかと期待しているブランドです。
最近はワークマン女子なる言葉までありますもんね。
でもまだまだ発展途上のようです。
特にシューズに関してはまだまだ靴専門メーカーとの開きがあると感じました。
今回買ったアクティブハイク27サイズ、タグも外しているし外で履いちゃったし、返品できませんね。
近所で普段履きするのに使うことにします。
北海道行きには別の靴を用意しないとなあ。
ではまた。
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