こんにちは
先日、パソコンの画面を見るのに使っていたメガネが壊れました。
とりあえず、サブで保管していたメガネを着用していましたが、やっぱりパソコンを見るのに適したメガネがあった方がいいなということで何年かぶりにメガネ屋に行ってきました。
今回作ったメガネの用途はパソコンを操作するときにかけるというもの。
壊れたメガネには「ブルーライトカット加工」したレンズを使っていました。
今回もブルーライトカットしようと思っていたところ、先日の記事のコメントで「ブルーライトと目の疲労、ダメージは関係が無い」といただきました。
調べてみるとそのとおりで、パソコンの画面から出るブルーライトと目の疲労、ダメージに関係あるというエビデンスは無いようですね。
私はサブのメガネでパソコンを見たときに眩しく感じていたのですが、これも壊れたメガネをパソコンを使わないときにもかけっぱなしにしていて目がブルーライトに慣れていない状態になっていたものと思われます。
ただ、ブルーライトカットも夜にパソコンを使用するのであれば一定の効果があります。
というのも、ブルーライトを寝る直前まで目にした状態だと睡眠に関わってくるようなので。
寝る前にスマホを扱わないようにという注意もここから来るようです。
ならば、今回作るメガネはブルーライトカットを入れて夜間専用にすればいいんじゃね?
ということで方針がまとまったのでメガネを作りに行きます。
私が赴いたメガネ屋はZoff。
Zoffだとブルーライトカットレンズでも追加料金がかからないんですよ。
店頭でいろいろとフレームを選んでみましたが、結局レンズの周りがメタルでサイドがプラスチックの、すっきりとした感じのフレームをチョイス。
店員さんに検眼してもらい、「今回はパソコン使用時のメガネなので近いところを見たい」と伝えて度数を調整してもらいます。
レンズの度数が決まったら、ブルーライトカットの度合い決め。
Zoffだとブルーライトカット率が30%と50%の2種類から選べます。
今回は夜間使用を想定していますので、カット率が高めの50%にしました。
カット率50%だとレンズにうっすら色がついているんです。
壊れたメガネは無色だったのでカット率が低かったのでしょう。
30分ほどでメガネができるというので、ぶらぶらと周囲をウインドーショッピング。
店に戻り出来たメガネを顔にフィッティングしてもらい完成。
メガネの代金ですが、5500円でした。
これでブルーライトカットも入っているんだからリーズナブル。
私は鼻の形が悪くてメガネがずり落ちることがよくあるのですが、今回のメガネはフィッティングが上手かったのか、今のところピタッとしてずり落ちてこないです。
なかなか私と相性が良い店員さんがいるようなので、室内でのメイン用メガネ、そしてドライブ用の強め度数メガネも同じ店で作ろうかな。
ではまた。
↓↓各ジャンルの他ブログが読めます↓↓